タンパク質はさまざまな体のトラブルの原因とされたり、「腸相を悪くする」などと、常に悪者扱いされています。でも、トラブルの元凶はタンパク質そのものではなく、消化の問題。つまり、タンパク質がしっかり消化分解されずに大腸に到達するから悪玉菌エサとなり、強い毒性物質を発生。これが血液中に入ってしまうため、健康上いろいろな問題がおこってくるのです。しっかり消化さえしていれば、こうした問題はおこりません。
高タンパク食は健康の基本。タンパク質食品を食べるときには、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の力価の高い酵素サプリと一緒にとれば、完全消化分解。未消化物質を残すことがないため、腸内環境を乱したり、血液を汚すことがありません。 |