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野菜や果物の多食&サプリメントで
ガンのリスクが減少

 
野菜でガンのリスクが減少2013年8月の「ニュートリションジャーナル」に掲載された研究によると、果物と野菜を大量に食べている女性は侵潤性の(腫瘍が発生した組織の層以外の場・鰍ノも広がった)膀胱ガンになるリスクが減少するとのこと。

今回の研究で、185,885人の高齢女性の12年半にわたるデータを分析したところ、果物と野菜の摂取量が少ない女性たちに比べ、摂取量が多かった女性たちの膀胱ガンのリスクは65%も低かったといいます。とくに予防効果を発揮するのが、黄色やオレンジ色の野菜および柑橘類(果物)であることも特定されました。栄養素の摂取状況を分析したところ、ビタミンA、C、各種カロテノイド、および葉酸(B群の一種)の摂取が女性の膀胱ガン予防に効果があると、確認されました。

一方、メイヨ−・クリニックは、サプリメントによる適切な栄養素の摂取が膵臓ガンのリスクを軽減することを2013年6月にガンの学術紙に発表しています。この研究には384人の膵臓がん患者と983名の対照被験者が参加。果物・野菜・サプリメントからのビタミンA、B群、Cをはじめ、各種ミネラルやフィト栄養素などの摂取状況と膵臓ガンリスクについて調査がおこなわれました。

その結果、「食物からの栄養摂取だけでは防御作用にはバラツキがある。サプリによる高濃度な栄養素の摂取が膵臓がんのリスク軽減につながっている」とし、「野菜や果物を多くとりつつも、サプリメントで抗酸化栄養素をとることが膵臓ガンのリスクを減らしてくれる」と結論づけています。

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