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ベジタリアンで、

若さ&健康が維持できる?

「ベジタリアン(菜食主義)になることにしました」とか、「動物性食品は食べないことにしました」などとメールをいただくことが、なぜか、最近とっても増えました。主義として完全菜食を実践するのは個人の自由。それを否定するつもりは、まったくありません。ただ、健康やアンチエイジングを考えてのことであれば、ちょっと待った〜〜〜っ!! 

動物性食品そのものが悪いわけじゃない

「植物性食品は体によく、動物食品は悪い」と思い込んでいる人は、以外に多いもの。動物性食物(とくに肉類)は常に悪者あつかいされ、あたかも老化や生活習慣病の元凶といわんばかりの記述も多く見うけます。

動物性食品に偏った食生活を長年つづけた人に健康上の問題が生じやすいのは確かでしょう。しかし、動物性食物そのものが悪いわけではありません。タンパク質や脂肪をキチンと分解できないという消化の問題、未消化物質が腸壁を通過してしまうというリーキーガットの問題などがベースにあるからトラブルを起こすのです。むしろ動物性タンパク質や脂肪を欠如させた食生活では、健康を維持することなんて、できるはずがありません。

健康な長寿者は動物性食品をしっかり食べている

「動物性食品をまったくとらない菜食主義者がもっとも短命」と断言するのは、東京都老人総合研究所、疫学の元部長、松崎俊久氏。同氏は著書のなかで、老人を食生活の内容によって、四つのグループに分けた追跡調査を紹介しています。

①納豆や豆腐は食べるが、肉・魚・乳製品は一切とらない
②菜食中心だが、卵や乳製品は食べる
③肉や魚を週に1〜2回は食べる
④肉や魚を週に3〜4回は食べる

追跡調査の結果、①は70歳前後で次々に死んでおり、死因は脳卒中または肺炎。早死の2位は②、3位は③で、④がもっとも長生きだったとしています。

高齢になるほど粗食で、伝統的な日本食傾向のものを食べている?とんでもありません。運動機能を失わず、元気に長生きしている高齢者を対象にしたどのような調査を見ても、卵をはじめとする動物性食品をしっかり食べており、菜食主義、粗食などのイメージはまったく浮かんできません。

では、なぜ、悪の根源のようにいわれる動物性食品をとっているほうが、若さ&健康レベルを維持できるのでしょう。それは、タンパク質を構成するアミノ酸の種類や油脂を構成する脂肪酸の種類は、植物と動物では異なる特徴をもっていて、どちらか一方にしか含有されない成分もあるため、両方摂取することで、はじめて、健康レベルを向上したり維持することができるからです。

植物性だけでは理想的なアミノ酸バランスは無理

生命活動に必要なタンパク質(酵素、コラーゲン、ホルモンなど)は、20種類のアミノ酸をさまざまな順番に並べたもので、すべて体内で合成されています。アミノ酸の並び方によって、つくられるタンパク質の種類は違います。

20種類のアミノ酸の約半分は人体が自前でつくれますが、残りの半分は自前でつくれず、食品から摂取しなければなりません(不可欠アミノ酸)。食品から摂取したタンパク質はそのまま体の部品になるわけではなく、消化の過程でアミノ酸にまで分解され、体内で必要な形に並べ替えられ、体のタンパク質につくり替えられます。たった一つのアミノ酸が不足してもタンパク質づくりはうまくいきません。ですから、人体に必要なアミノ酸を、人体が求めるのと同じ比率で含んでいるタンパク質食品をとることが理想です。

このようなタンパク質を「良質タンパク質」といい、良質度が100点満点であれば、「プロテインスコア100」。含んでいるアミノ酸の中身によっては、スコアが80程度だったり、50程度しかないタンパク質もあります。

互いに不足する物質を補ってこそ

動物性タンパク質のスコアは高く、植物性は低いのが普通です。従来の栄養学で「アミノ酸スコア100」といわれる大豆さえ、プロテインスコアでは56。体に不可欠なアミノ酸の半分近くが足りないということです。つまり、植物性タンパク質だけの食生活では、体内のタンパク質づくりに支障がでやすく、まともな代謝の実現を望めないということです。

たとえ一食品のプロテインスコアが低めでも、動物性と植物性の食品をうまく組みあわせて食べさえすれば、お互いに不足する不可欠アミノ酸を補いあうので、100点満点に近いタンパク質として体内で効率よく利用されます。

タンパク質ばかりでなく、脂肪酸に関しても、動物性と植物性のバランスをうまくとることでのメリットは大きく、お互いの欠点を補いあうことで、私たちの若さ、美しさ、健康に大きく貢献してくれるのです。

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この飽食の時代、生活環境病になってしまった人が菜食に切り替えれば、確かに健康は回復します。でもそれは、日々食べすぎで健康を害してしまった状況を、もとに戻すまでの短期間に限定しておこなった場合に限ります。高糖質、低タンパク、動物性脂肪なしの食事法を長期間つづけることは、体の合目的性に反することであり、必ずなんらかの問題を引きおこすことにつながることを、知っておいてください。

 

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