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体内の酵素を阻害しないよう、

賢く飲もう!

赤ワイングラス1〜2杯ならOK

ポリフェノールが多く含まれる赤ワインを1日グラス1〜2杯飲む程度であれば、血流の改善、代謝の促進、ストレスの解消などの効果があります。しかし、それ以上になると事態は一変。体内の酵素の働きに破壊的な影響をおよぼすことになりかねません。

まず、アルコールの過剰摂取は重要な栄養素の消化吸収を妨げます。とくに数百種類の酵素の働きにかかわるビタミンB群、ビタミンA、C、D、E、K、マグネシウム、カルシウム、リン、亜鉛、鉄分などの吸収低下により、エネルギーづくりをはじめ、多くの代謝に問題が発生します。アルコールは腸内で発酵し、亜鉛、クロム、インシュリンなどの不適切な代謝を促進してします。

いまさらアルコールの害をここで羅列するつもりはありませんが、アルコールの代謝産物は酵素力の低下を招き、確実に健康のレベルダウンにつながるのです。

悪名高きアセトアルデヒド

アルコールは血液中に吸収されたあと、肝臓においていくつかの酵素によりアセトアルデヒドになり、その後アセテートに、さらに、二酸化炭素と水に代謝されます。

アセトアルデヒドはとくに脳と心臓にとって強烈な毒物。正常な脳の働きを阻害します。また、ビタミンB群不足を発生させ、エネルギー代謝や局所ホルモンの生産に関わる酵素を不活にします。

アルコールに対して働きかける酵素はいくつかの形で存在し、人によって、あるいは遺伝的要素によって、それぞれ異なったスピードでアルコールおよびアセトアルデヒドに働きかけます。アルコールに強い人、弱い人がいるのは、これら酵素活性の違いによるもの。

アルコールおよびアセトアルデヒトによって多くの酵素、とくにトリプシンとキモトリプシンが阻害されます。これらの酵素は、タンパク質をアミノ酸にまで分解して吸収されるために働く、つまり消化において重要な働きをするもの。アルコール濃度が高いほど、これら酵素の阻害率も当然高くなります。

飲酒は基本的に太るもの

過度の飲酒が健康レベルダウンにつながるのはもちろんですが、”デブ製造水“であることも、ちゃんと知っておきましょう。

高カロリー
砂糖は1グラムあたり4kcal、脂肪分(油)は9kcalですが、アルコールは7kcal。揚げ物などをひ・ゥえても、これでは、油をガブガブ飲んでいるようなものです。

糖を脂肪に変える
アルコールには糖をエネルギー化せずに脂肪化する作用があります。一緒にとった糖質がどんどん脂肪にかわり、お腹まわりに…。飲酒する場合は、ご飯類、麺類、パスタ類などのデンプン質や甘いもの他、糖質系のものは口にしないように…。

重要な栄養素を排泄】 
体内の代謝に重要な働きをするビタミンB群やマグネシウムなどの栄養素を排泄してしまいます。体内の働きがスローダウン。太りやすく痩せにくくなるばかりか、疲れやすくなったり、不調が出てきます。

飲む(飲んだ)時にはこんな工夫

飲み会でまったく飲まないわけにはいかないでしょうが、アルコール量を少なく抑える工夫を。また、日本酒、ビールより焼酎がおすすめです。

適度に飲むつもりが、ついつい飲み過ぎ(食べ過ぎ)てしまった時には、ウルトラ酵素を2〜3粒、グラス1杯のぬるま湯で飲んでから寝るように。アルコールの分解を助け、肝臓を守り、二日酔いに予防になりますし、食べ過ぎのための腸の負担も軽減してくれます。

アルコールの代謝のためには、多くの酵素や栄養素が無駄づかいされます。肝臓が疲れると基礎代謝率もダウンして痩せにくい体になります。BFスレンダーマルチビタミンビタミンB群などのサプリメントで補っておくのが賢明ですね。

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