マスク・手洗い・手指の
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新型インフルエンザは本格的な感染拡大期に入り、学級閉鎖や施設の閉鎖が相次ぎ、患者数は増加の一途をたどっています。自分は大丈夫!と過信することなく、予防対策は万全にしたいものです。 今すぐできる予防策として、「マスク・手洗い・アルコールで手指消毒」といわれます。でも、果たして、これらで、本当〜〜に、予防できるのでしょうか??? マスクで、ちゃんと予防できる?「インフルエンザ予防にマスク」は、日本の常識。新型インフルエンザの感染拡大を受け、各地の薬局、ドラッグストアなどではマスクの品薄状態がつづき、ネットオークションではマスクの値段が急騰。なかには元値から10倍に跳ね上がった商品もあるとか! 欧米では、マスクは病原体をもっている人(感染者)が第三者にうつさないために使用するもの。健康な人が予防目的で使用するという概念はなく、米国では政府が率先して「マスクには(予防)効力がない」と断言しています。 実際問題、インフルエンザウイルス粒子の大きさは、直径0.08〜0.12μmに対して、市販のマスクの主流を占める不織布製のマスクで防げるのは5μm以上の粒子。マスクをしたところで、網で煙を防ごうとしているようなものなのです。 とはいえ、咳やくしゃみで放出される飛沫は水分を含み、5μm程度なので、咳やくしゃみ鼻水などが出ている人がマスクをすることで、ウイルス感染の拡大防止にはなります。(1μmは、1000分の1mm) しっかり手洗いをしていれば安心?インフルエンザに感染した人が咳やくしゃみを手で抑えたり、鼻水を手で触った後に、受話器やドアノブなどに触れると、その触れた場所にウイルスが付着。健康な人が、その付着したウイルスに触れ、その手で目や鼻、口を触れば、粘膜・結膜などを通じてウイルスが体の中に入り感染することがあります。 これを防ぐには手洗いを徹底すること。これは当然ですね。ただ、手洗いをしっかりしてさえいればインフルエンザ予防策は万全と思いこむのは禁物です。 洗っているつもりでも、きちんと洗えていないケースも多いですし、何よりも、手は体の一部でしかありません。実際に露出している部分はその何倍もあります。感染者の水分を含んだ咳やくしゃみが一旦落下、付近の物に付着した後に水分が蒸発して2μm以下になると飛沫核として、長時間空気中を漂います。これが、衣服や髪の毛、顔などの皮膚に付着します。ウイルスが付着したと思われる「手」という、極一部を洗浄・消毒しただけでは万全な予防にならないのです。 アルコールで除菌の弊害にもかかわらず、新型インフルエンザ発生以来、手指のアルコール消毒が推奨され、学校や公共施設はもちろん、家庭にもアルコール消毒液がおかれ、誰もが頻繁に手指をアルコールで消毒するようになりました。 その結果?手荒れのひどい大勢の子供達が皮膚科におしかけ、ハンドクリームはバカ売れ…! アルコールはウイルスのタンパク質を壊すだけでなく、使用者の皮膚に対してもダメージを与えるのです。必要な皮脂を奪って、手荒れをおこすので、かえって、緑濃菌など細菌やウイルスが侵入しやすくなってしまうのです! 画期的な除菌水でウイルスも根こそぎカット数ヶ月前になりますが、私は、第4世代の次亜塩素酸(HOCL)水【BYON(ビヨン)】に出会いました。アルコールで除菌できないウイルスから最強の芽胞まで、すべてのウイルス・細菌・カビなどを瞬間除菌。超強力な作用を持ちながら人体にまったく無害。肌荒れの心配も一切ない(むしろシットリする)画期的な除菌・消臭水です。 ビヨンであれば、手指の除菌のみならず、口の中に直接噴霧してもOK。引火性のあるアルコールと違い、空中噴霧もできるので衣服などに付着するウイルスから、広範囲にわたる室内空間に浮遊する細菌やウイルスの撃退など、オールマイティに使えます。除菌後は瞬時に水にもどるので残留性はなく、ベタついたり、環境を汚すこともない。しかも、強力な瞬間消臭力も併せ持っているのです! HOCL水の安全性は、動物実験によっても立証されていて、ウサギやマウスを用いた試験で、経口毒性、目の粘膜や皮膚に対する刺激性、遺伝的変異の誘発性がないことが証明されています。 HOCLはもともと体内でつくられている物質。外部から菌やウイルスが進入してくると、体の防衛部隊である白血球が活性酸素でこれら菌やウイルスに攻撃をしかけますが、この活性酸素を体の酵素がHOCLに変化させ、その殺菌力で外部からの侵入者を排除しているのです。 私は、ビヨン水を噴霧する除菌消臭加湿器を玄関と部屋に置き、外から帰ると玄関先でミストを発生させて、頭から、顔から、全身にそのミストを浴びてから室内に入ります。その後、手指に直接スプレーで除菌。室内では加湿器として使いながら、しっかり除菌(と消臭)。外部からの万全なウイルス対策を実施しています。 アルコール消毒との比較 内側からのケアに、
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