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20歳過ぎれば始まる

自然老化と強制老化 Part2

今年もあと残すところ2ヶ月。1年365日は毎年かわらないはずなのに、年々、月日が過ぎゆくのが早くなっているような気がしてなりません。

ところで、20歳を過ぎた人の体では1日に10億の細胞が失われているといわれます。今年1月からすでに3040億の細胞が消滅。さらに年末まで610億もの細胞がなくなるということ!!でもこれは普通の生活をし、年齢なりに老化スピードの場合。活性酸素のコントロールがうまくできていないと、細胞消滅数は著しく増え、老化はさらに進んでしまうことに…。

酸素が細胞を破壊する

私たちが日々生活していくうえで、なくてはならないものといえば、栄養素、水、そして酸素。私たちは、酸素にたよって生きており、酸素がなければ死んでしまいます。

しかし、この大切な酸素は、体内でとんでもない悪さもします。酸素は体内の化学反応や紫外線、放射線などの作用によってテロ集団である活性酸素に変化、体内で暴れ回り、細胞を数百、数千、数十億という単位で破壊していきます。

酸素が「活生」ということは、強い酸化力をもっているということ。酸素には、酸化力がほとんどないものから、とびきり強いものまで、いろいろな種類のものがあります。通常私たちが呼吸している大気中の酸素は、酸素のなかでも一番おとなしい、安定しているものです。

おとなしい酸素を体内にとりいれても、そのままでは役に立ちません。それが活性をえて、酸化力のある酸素にかわることで役立つものとなります。つまり、酸素が私たちの体のなかで使われていく過程では、かならずなんらかの悪玉酸素が生まれるのです。

攻撃を受けやすい細胞膜

悪玉酸素ファミリーには酸化力の違う4種類の酸素が含まれますが、ひとまとめに、「活性酸素」と呼ぶのが一般的。これらの活性酸素は、体のなかの重要な物質を攻撃する、とんでもない連中です。

体内でもっとも攻撃をうけやすいのが脂質。細胞膜は主として不飽和脂肪酸でできているので、とくに攻撃対象となりやすく、攻撃されると過酸化脂質というものになります。過酸化脂質にかわると、今度はこれが悪玉酸素ファミリーの一員の仲間入りをして、次から次へと脂質を酸化させていきます。

細胞レベルの健康を守るには細胞膜の維持はなににもまして重要です。細胞を一つの家にたとえると、細胞膜は家の壁。それが頑丈で、中に入れるべきものと、外に出すものの管理がきちんとおこなわれていれば、細胞の正常な機能は保たれます。

しかし、壁に穴が空いたり、少し押しただけで崩れるような状態になれば、雨風は家にはいるし、素性の知れないものも侵入しかねません。こうした家(細胞)の破壊を招くものこそ活性酸素であり、過酸化脂質なのです。

細胞膜のあいだにはたんぱく質が挟まっていて、細胞内外の物質の出入りを助けていますが、過酸化脂質はこのたんぱく質まで変性させ、役立たずにしてしまいます。また、細胞膜の変質により発ガン物質などが細胞内に侵入しやすくもなります。

細胞機能の喪失、ガン化も

防波堤的役割をもっている細胞膜がダメージをうけると、細胞内に存在する重要な成分も活性酸素の攻撃にさらされることになります。

細胞内にはリゾソームという小さな粒状物質がばらまかれていますが、この膜が活性酸素の攻撃をうけると、その中に詰め込まれている酵素によって細胞全体が溶かされ、壊死してしまいます。

内膜に不飽和脂肪酸が多いミトコンドリアも活性酸素に対して非常にもろく、ここが攻撃されると、発電所が爆撃をうけて操業できなくなるようなもので、細胞のエネルギー合成量に直接響いてきます。

活性酸素は細胞内の「核」にも攻撃を仕掛け、遺伝子DNAにまで損傷を与えます。体内で働くすべてのたんぱく質の設計図であるDNAが酸化されると遺伝情報は狂い、本来の仕事と違うこと、つまり本来つくるべきたんぱく質ではないものをつくりはじめてしまいます。これが、ガンの発生に…!

余分な活性酸素による強制老化

このように、活性酸素は老化スピードを加速するだけにとどまらず、生命を根底から揺るがすような影響力を持っています。余分な活性酸素を極力発生させないよう心がけるべきなのは、いうまでもありません。

「余分な活性酸素の攻撃によって自然老化の速度が速められるのが、強制老化」という話は前回しました。でも、余分に活性酸素が発生による強制老化なのか、生理的必然にもとづく活性酸素発生による自然老化なのか、どこでどのように区別すればいいのでしょうか。

海岸やプールサイドでわざわざ肌を焼くことは、本来うけなくてもすむ紫外線をうけ、活性酸素の攻撃にさらされているのですから、明らかに「余分」な活性酸素による強制老化です。

ストレス時には副腎皮質ホルモンが作られ、体はストレスに負けまいとしますが、このホルモンの合成にも分解にも過度の活性酸素が発生。ストレスがなければ活性酸素も発生しないのですから、ストレスは余分な活性酸素による強制老化の犯人といって間違いないでしょう。

ウイルスのような病原微生物が体内に侵入すると、白血球がそれに攻撃を仕掛けますが、その武器は活性酸素。つまり、感染も余分な活性酸素発生の原因。カゼをひいても、炎症をおこしても、余分な活性酸素がでてきて強制的に老化を速めます。

汚染物質、添加物、アルコール、医薬品などは肝臓や腎臓で代謝されますが、こうした薬物代謝においても、よけいな活性酸素が発生します。

激しい運動、感情の起伏、暴飲暴食、電磁波、たばこの煙なども余分な活性酸素を発生させ、強制老化の原因となることは、前回指摘したとおりです。さらに、活性酸素発生を増やす食品を食べたときも、強制老化につながります。

自然か強制の線引きは無理?

ここにあげた強制老化要因がない時に活性酸素が発生したら、それこそ、自然老化をもたらすもの。

いうのは簡単ですが、どこまでが自然老化で、どれだけ強制老化を含んでいるかなど、実際にはわからない場合がほとんどです。食生活にいくら気をつけていても農薬や添加物は紛れ込んできますし、まったく紫外線を浴びることなく、運動もせず、感情の起伏もストレスも一切なく生活することなどできないのが普通だからです。

自然老化と強制老化の線引きは曖昧ですが、日常生活の上で心がけるべきことはハッキリしています。それは、極力、強制老化の原因をつくらないよう気をつけること。そうすることにより、間違いなく細胞のダメージは少なく、老化は最小限に抑えられます。

もちろん、いつ何時発生しても不思議ではない活性酸素に対しての対応策を怠らないことは、不慮の強制老化を予防する上で必須です。

エネルギー代謝の脅威

私たちの体内で活性酸素がでてくる場面はいくらでもありますが、どれだけ気をつけようが、どうしようもない発生要因もあります。それは、エネルギー代謝における発生です。

エネルギーを作るときに必ず活性酸素が発生します。なにか考えるにも、テレビを見たり、音を聞いたりするにも、食べたものを消化するにも、歩くのにも、手を動かすにもエネルギーが必要です。つまり、なにをするにも活性酸素がでてきて、私たちの体は脅威にさらされるということです。

それどころか、なにもせずに横になっていても、心臓や肺は動いているのですから、活性酸素の発生がやむことはありません。なにもせずにジッとしていても活性酸素は発生し、老化は進行するということです。これこそ自然老化の正体です。 私たちの一生は、活性酸素との戦いといえます。果てしなく続く戦の中、体はジワジワとむしばまれ、知らず知らずのうちに老化が進行していくのです。

生きている限り、活性酸素との戦いは避けられませんが、細胞レベルでの出来事をきちんと理解し、万全な活性酸素対策を講じておけば、細胞数の減少を著しく抑え、老化速度を遅らせることも可能になるのです。

次回は、活性酸素対策にスポットをあてることにしましょう。

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