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食品表示に注意!

第1回

「無糖」や「ノンカロリー」と表示がある清涼飲料水、ガブ飲みしていませんか?このような飲料には、キシリトールやソルビトールなどの甘味料が使われているケースが多いのですが、これらのカロリーが砂糖とほとんどかわらないって知ってますか?

1gあたりのカロリーをみると、砂糖は4kcal、キシリトールは3kcal。実際にはゼロでもないのに「カロリー0」や「ノーカロリー」と表示できる不思議。しかし、食品100g(ml)あたりのエネルギーが5kcal未満なら「0キロカロリー」「ノーカロリー」と表示できる決まりがあるのです。つまり、ペットボトル1本(500ml)であれば、25kcal程度までは「ノーカロリー」と表示できてしまうのです。とんでもないですね。

もっと驚きは「無糖」や「糖分ゼロ」表示。キシリトールやソルビトールなどは、糖質の仲間であっても、糖類(糖分)ではありません。糖分ではないから、いくら含まれていても「無糖」表示ができるのです。ペットボトル500mlにキシリトールが25g含まれていれば約100kcal。「ノンカロリー」とは表示できませんが、「糖分ゼロ」「無糖」表示はOKなのです。

ちなみに、砂糖も、500mlに6.2g(24.8kcal)入っていてもノーカロリー表示ができます。ただし、糖分の場合は0.5g未満でなければ「ノンシュガー」とか「無糖」とは表示できません。でも、これにも抜け道が…。「砂糖不使用」に秘められる、怖〜い話は、次回お話ししましょう。

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