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20歳過ぎれば始まる

自然老化と強制老化 Part1

記録的な暑さに続いての、長い残暑。やっと秋らしい季節になりましたが、この夏、無防備に老化を3倍速で促進させてしまった人、ずいぶんいるのではないでしょうか?

ところで、このところ「アンチ・エイジング」という言葉がよく使われるようになってきましたが、ご存じですか?

私としては、「老化防止」、「若返り」くらいの、ごく一般用語のように使いたいところなのですが、正式には「抗加齢医学」という、医学の一つの分野に位置づけられています。

老化は病気?

医学界では、つい10年ほど前までは老化は誰にも止められないもの、と考えられていました。今では、老化速度には個人差があり、そのコントロールも可能との認識が広まるつつあります。老化を病気の一種ととらえ、その原因を探れば治療が可能になるというわけです。

でもこれって、やっぱり現代医学の思考回路そのままですよね。「アンチ・エイジングではオプティマル・ヘルスをめざす」、「予防が重要」なんて言ってはいるけど、結局、医学は「病気の治療」しか目が向かないようです。

健康をレベルで考えると、生命は確実に10(オプティマル・ヘルスー最上級の健康)から0(死)に向かいます。これが老化ということともつながるわけですが、その速度を最小限に食い止める、あるいは逆転させる努力をすることが健康管理であり、本当の意味でのアンチエイジング。そのために体の営みを支える物質的基盤である「栄養素」という面から考えていくのが私が専門とするホリスティック栄養学なのですが、医学的に「老化は病気の一種」と位置づけられてしまったため、「アンチ・エイジング」という言葉を我々が安易に使えなくなったり、各種サプリメントの表示・説明などにも謳えなくなってしまったのですから、どうにも納得がいきません。

顔と太ももの皮膚を比べてみれば

私のグチはこのくらいにして、もっと現実的なことに目を向けていきましょう。

1日24時間、1年365日は、みんなに平等に与えられた時間。20年間生きていれば20歳だし、40年生きていれば40歳。誰でも、同じように歳を重ねていくわけですけれど、その加齢速度には大きな個人差があります。

まだ30歳台なのに50歳過ぎのくたびれオバチャンのような人もいれば、50歳を超えているのにキレイな肌を維持し、40歳前に見える人もいます。この差って、どこから来ているんでしょう?差を縮めることはできるのでしょうか?

老化について理解するいい方法があります。ご自分の顔と太ももの皮膚を見比べてみて下さい。顔はシミやシワ、ゴワゴワ感など老化のサインがハッキリあらわれていても、太ももは白く、きめ細かく、まだまだ若い肌をしているのでは?

顔と太ももの皮膚の老化の進行速度が大幅に違うのは、紫外線の受け方が決定的に違うから。紫外線のあたらない太ももに比べ、顔は紫外線にさらされる機会が多いため、老化の兆候が早く現れます。ただ、変化は長い年月をかけてジワジワと進行していきますから、急にしわくちゃになるわけではありません。気がつかないうちに進行。気がついたときには、惨憺たるありさま、という具合です。

自然老化と強制老化

紫外線は皮膚の老化に大きく関わってはいますが、重要ポイントは、紫外線そのものが皮膚を老化させるのではないということ。皮膚と紫外線の間には、「活性酸素」が存在するのです。実はこれが、老化の元凶。

紫外線が皮膚にあたると、活性酸素が発生。そこにある酸素が活性化して、酸化力が強くなります。これが皮膚に炎症をおこし、シミやそばかすをつくり、コラーゲンを変性させ、シワを刻み込むわけです。肌の老化速度を減速させ、若い肌を保つには、紫外線を避け、活性酸素を発生させないことがなにより、ということです。

老化は皮膚にだけあらわれるものではありません。実際、皮膚以上に問題になるのが、骨、心臓、血管、筋肉、脳などの老化。こうしたところでも、老化をすすめるのは活性酸素。活性酸素の発生原因が紫外線ではないというだけの違いです。

私が尊敬する分子栄養学の生みの親、三石巌先生は、老化には「自然老化」と「強制老化」があると言います。先の例では、紫外線を浴びる機会が少ない太ももは自然老化。顔の方は、受けなくてもすむ紫外線を受け、よけいな活性酸素の攻撃にさらされたということから、強制老化。強制老化は、活性酸素によって自然老化の速度が強制的に速められたと考えるわけです。もっとも、自然老化も活性酸素によるものと考えるべきなのですが…。

自由に飛び回るハエは長生き?

ここで一つおもしろい実験をご紹介しましょう。

ほとんど動けないような小さな容器と自由に飛び回れる大きな容器のなかにそれぞれハエを一匹ずつ飼います。容器のまわりは網で、空気は自由に通ります。従って酸素が足りなくなるようなことはありません。大きな容器に入れられたハエは、自由に飛びまわれます。小さいほうの容器の方のハエは、気の毒に、ほとんど動くこともできず、ジーッとしたまま、ときどき羽をバタつかせるだけです。はたして、どちらのハエの方が長生きしたと思います?

当然大きい容器のほう?残念でした。小さい容器の方のハエが約78日間生き続けたのに対し、大きな容器に飼われていたハエはわずか33日間で死んでしまったのです!

えっ!どうして?

ハエが大きな容器の中を飛び回るごとに、すべての細胞内でエネルギーの増産をしなければなりません。人間の細胞同様、ハエの各細胞にも、エネルギーの製造工場的役割をもつミトコンドリアという器官があります。すべての細胞にそれぞれ50〜60個ずつ分布していると推測されているので、1匹のハエには15〜30億のミトコンドリアが存在していると考えられます。

さて、ハエが容器内を自由に飛び回り、エネルギーが増産されるたびに、15〜30億のミトコンドリア内に、次々にテロ分子である活性酸素が発生することになります。活性酸素は、細胞核や細胞膜を襲います。結果として、細胞は次々に機能を失ったり、破壊されたりして、老化・死を早めることになるというわけです。

ところが、狭い場所にとじこめられ、ほとんど運動ができなかったハエの方はエネルギーがそれほど必要にならず、その分、活性酸素の発生も少なかったため、一生懸命運動をしていたハエの2.4倍近くも長生きしたというのです。

抗酸化栄養素を日々の生活に

紫外線、激しい運動、ストレス、感情の起伏、暴飲暴食、電磁波、たばこの煙、飛行機での旅行、薬物投与などは、体内の活性酸素発生を増やします。これらはすべて強制老化の原因ということです。

老化は20代から始まっているといわれますが、10代、20代では、体内で活性酸素を弱めてくれるSODなどの酵素が充分に働いてくれるので、急激に問題が表面化することはありません。

ところが、加齢とともにSOD活性は低下、食事からの栄養素の消化吸収力も低下していますから、体内で急激に発生する活性酸素を抑えこむことができなくなってきます。活性酸素による酸化を抑えるための栄養素不足で細胞のダメージは進み、体内でのDNAの修復スピードも追いつきません。活性酸素は我がもの顔で体内をひっかきまわし、ますます老化スピードに拍車がかかります。

シワやシミが増え、髪の毛は薄くなり、歯が抜け、背筋が曲がり、関節は硬く、骨は折れやすくなる。血管の柔軟性が失われ、もろくなり、血圧が上がり、脳卒中や心疾患、ガンのリスクも増えてくる…。考えたくもないですが、強制老化対策を怠れば、より早く、より確実に老化した自分の体と向き合わなければならなくなるのです。

@体質的に活性酸素の除去がうまくできているか、A普段の生活で活性酸素の発生が多いか少ないか、B活性酸素除去物質(抗酸化栄養素)を積極的に取り入れているかいないか、これら要素が、個人個人の老化スピードの差としてあらわれるのです。

老化のスローダウンを願うのなら、余分な活性酸素を発生させぬような生活を心がけ、それでも発生するもの対して抗酸化栄養素をしっかり確保すること。それ以外、強制老化から逃れる術はなさそうです。

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