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脳のエイジングケアで

【アラキドン酸】?

健康情報は歪められている 第8弾

 
テレビや新聞の健康食品などの広告をみていると、え〜〜??それって、おかしいんじゃない??事実を折り曲げているんでは?そんなのアリ〜?などと、心穏やかではいられなくなってしまうケースが最近やたら多くなりました。

そんな中でも最近とくに気になるのが、アラキドン酸のコマーシャル。ど〜しても一言いいた〜い! というわけで、今回のトップに取り上げることに…。

アラキドン酸が足りないと、もの忘れ?

女性が町を歩いていると、いきなり同年代の女性に、「あ〜ら、お久しぶり〜」と声をかけられ、相手の話に相づちを打っているのだけど、どうしても誰だか思い出せない。そのまま別れる…。

そこで、「脳には栄養素が必要」「脳にはDHAアラキドン酸が必要」などのキャプションやナレーションが入って、「○○サプリメントをどうぞ」と、しめくくる…。
そんなテレビCM見たことあるでしょう?

人の名前が出てこない、ふとしたことが思い出せない。40歳後半〜50歳にもなれば、誰にでも思いあたる現象のはず。(私もある!なんていった、20代~30代の、そこのあなた!それは、いくらなんでも、早すぎますっ!)

もの忘れ、あるいは、脳の老化が気になる、このままボケちゃうのではないかしら?と、少しでも不安のあるほとんどの人が、この広告を見れば、「私、アラキドン酸が足りないのかも」と思い込んでも不思議ではありません。

脳には栄養素が必要なのは確かだけど…。

「脳には栄養素が必要」なのは確かです。脳は体の重要な器官の一つですから、体の健康レベルを保つために必要な栄養素は、脳にも当然、必要です。でも、脳細胞にだけ働きかける特別な物質なんて、存在しません。

しかしながら、『アラキドン酸』などという、聞き慣れないものをテレビなどで宣伝しているのを見ると、一般の人たちは、脳の老化にいい、ボケ防止のための、ものすご〜い物質が新発見されたかのように錯覚します。そして、その成分が含まれるサプリさえ摂れば、悩み解消!と思うようになる…。それこそ広告主の思うツボですね。

なんでサプリで摂る必要あるの?

アラキドン酸は、確かに、体内で大変重要な働きをしている脂肪酸で、脳にとっても不可欠な栄養素です。体内ではほとんどつくられないため、外部から摂取すべき脂肪酸であることも間違いありません。

とはいえ、普段の食事で肉類や卵を食べていれば、アラキドン酸が不足することはありません。安くて、アミノ酸バランスも理想的な良質タンパク源でもある卵は、1日2個くらい食べるようにしたほうがいいと、私は昔からいっていますが、卵黄にも、アラキドン酸は豊富に含まれているのです。
 肉や卵を普通に食べていれば、アラキドン酸は十分に補えるのに、なぜサプリとして売り出す必要があるのでしょうかね?「卵を食べればいいじゃん」と、私なんかは思ってしまいます。

 もっとも健康業界では、「動物性脂肪は健康に悪い!肉は食べるな!卵を食べるとコレステロールが高くなる」というような誤った情報をこれまでガンガン垂れ流してきた手前、いまさら、「実は動物性脂肪が必要だから、肉や卵を食べましょう!」とは、いえないのかもしれませんね。それに、健康志向の消費者が、「動物性食品は健康に悪い」と思いつづけてくれたほうが、サプリメーカーにとっては都合がいいのでしょう。

栄養素は食事からが基本

どのような場合も、栄養素は食事から摂るのが基本です。食事で摂りたくても、供給源がごく限られていたり、どうしても必要量を食事から摂りきれない栄養素は、サプリで確保しなければなりません。補助しない限り、健康レベルの低下につながってしまうからです。

アラキドン酸は肉や卵を食べればOK。EPAは魚を1日1回食べればOK。唯一GLAだけは、ヤギ乳や母乳など供給源が限られ、普通の食事ではほとんど摂れません。このため、私は昔からGLAの多い月見草油(プリムローズ)をサプリで摂取することをおすすめしているワケです。(ちなみに、GLAは体内でアラキドン酸にも変換されるんですよ!)

肉食の多い現代人にアラキドン酸サプリは不要。魚を食べればいいのだから、EPAのサプリもいらない!でも、最近になり、現代人にはEPAのサプリは必要だなぁ〜と、思うようになりました。

というのは、私のメルマガ読者の方を対象に、魚を食べる頻度に関してのアンケート調査を実施してみたのです。30代・40代の女性中心に500件を超える回答を得たのですが、その結果、魚を毎日食べている人は、わずか1割。10代・20代の魚離れは予想していたものの、30・40・50代においても、週に週に0〜2度しか食べない人が64%にも上ったのです!

3種類の脂肪酸は、バランスよく

アラキドン酸は、GLAやEPAとともに、体内の微調整を受け持つホルモンに似た作用をする物質づくりのために不可欠な脂肪酸。これら3種類の脂肪酸は、バランスのいい摂取が最重要課題です。

仮に、肉食中心の生活をしている人が、「脳にいいから」とアラキドン酸サプリを摂れば、ただでさえ不足がちなGLAやEPAとのバランスをさらに崩してしまいます。

3種類の脂肪酸の摂取バランスが悪いと、生体機能の調整ボタンが誤った方向へ押されつづけることになり、血液がドロドロになったり、むくみやすくなったり、血圧や血糖値、コレステロールなどをうまくコントロールできなくなったり、体のあちらこちらに支障が出てくることになるのです。もちろん、脳の働きだけが良くなってくれる、な〜んてことはありません。

新しいものに飛びつく前に、まずは、ご自分の食生活をみなおし、実際に何が不足しているのかしっかり把握してから、補うべきものを考えてくださいね。

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