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サプリメントについて

なんでも質問Q&A特集

 


友達にDHA/EPAのサプリメントをすすめられています。摂った方がいいでしょうか?


あえてサプリでとる必要はないでしょう。DHA/EPAはオメガー3の脂肪酸で現代人の食生活からは確かに不足しがちなのですが、一日の必要量は、まぐろのトロなら2切れ、イワシ中一匹程度食べれば確保できるのです。魚をとらないない食生活の場合はサプリが必要になります。

脂質系としてサプリの摂取を考えるなら、やはりガンマーリノレン酸。不可欠脂肪酸でありながら食材からの確保が困難だからです。サプリとしては、イブニングプリムローズオイル(月見草油)がベスト。最近はボーレッジオイルのサプリもでてきていますが、私はすすめません。


ケガや病気治療のために、酵素粒は空腹時に多めに摂取するとのことですが、なぜですか?


空腹時に摂取する一番の理由は、最低限のロスでより多くの酵素の吸収が望めるからです。食べたものが胃にあるときに摂取すると、消化酵素は食物の分解に働くので、血液中に吸収されません。空腹時に摂取し、酵素が血液中に吸収されると、過剰フィブリンの排除、複合免疫体の分解などがおこなわれます。血栓の形成の抑制・分解も促進されます。

炎症時には炎症による”ゴミ“(損傷組織、凝血塊、代謝産物、他)をいち早く除去し、快復作業をスタートさせてくれます。当然、血液はサラサラ状態になり、運ばれるようにもなりますから、ダメージを受けた組織への酸素や栄養供給もスムーズにいくようになり、回復までの時間が短縮されます。薬の多くは免疫機能を低下させますが、たんぱく質分解酵素は免疫機能を抑制することなく炎症を抑え、痛みを軽減、浮腫を防ぎます。炎症に伴う血栓形成を抑制すると同時に、血栓の溶解を促進します。酵素の摂取により、痛みは早く消え、炎症期間は短縮。傷が早く治るだけではなく、傷跡の形成が最小限に抑えられます。


ウルトラ酵素を飲むとお腹が張ったり、痛くなります。体質的に酵素はあわないのでしょうか?


麹菌アレルギーでなければ、「あわない」ということはありません。そのような反応は、好転反応の一つと考えられます。

消化器官が弱い人などの場合、完全な食物の完全消化ができないため、腸内がかなり汚れています。効果的な酵素サプリメントを摂取し始めると、腸内にへばりついた未消化物質の分解が急激に進み、ガスを発生させますので、お腹が張ったり、痛くなるということが起こってくるのです。腸内が完全にクリーニングされれば(通常1〜2週間程度)こうしたことは起こらなくなります。
 こうした反応以外にも、

  1. 弛緩反応―倦怠感、昼よる関係なく眠くなる、だるくなる
  2. 過敏反応―機能や知覚の活性化:皮膚のムズムズ感、発熱、痛みなど
  3. 排泄反応―尿、便、鼻水、耳あか、目やになどの量がふえる、ストレスのある人は皮膚に変化が出たりする…などの反応が現れることがあります。

こうした現象は全体の25%位の人たちにあらわれるとされますが、アレルギーを持っている人、化学薬品を摂りすぎている人、体に弱い部分がある人などは特にこうした現象が出やすいのです。あくまでも一時的なもので心配はないのですが、不安な方はアドバイザーにご相談下さい。


摂っているカルシウム剤が本当に吸収されているか心配なのですが?


簡単な実験をしてみるといいでしょう。小さい茶碗などに水を入れ、酢を少したらし、その中に、現在飲んでいるカルシウム・サプリメントを浸してみてください。30分たっても粒が溶けてなくならないようであれば、体に吸収されていないと考えていいでしょう。

カルシウム剤の吸収率はそのサプリがどのようなカルシウムを使用しているかによって大幅に違います。1日何百mgのカルシウムを摂っていても、まったく吸収されていないというケースもあるのです。

最も一般的なカルシウム剤は、原材料としてはもっとも安い、炭酸カルシウムを使っています。吸収率は5〜10%しかなく、多量の酸がないと消化されません。加齢とともに胃酸は減りますから、年配者が摂取してもほとんど吸収されません。胃酸の影響なく吸収できるものとしておすすめは、クエン酸カルシウム(マクシカル)。先の実験でもすぐ溶けます。

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