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胃・腸の問題

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消化の改善で体調は良くなるのですか?


もちろんです。いくら栄養素をしっかり摂取しても、それらがきちんと消化吸収されなければ、体内で有効に働く栄養素不足から健康レベルは低下します。また、自分の消化酵素の無駄づかいが、不調の原因になるケースもあります。よりよい消化は健康のための絶対条件です。

現代人は腸が”漏れやすくなっている(Leaky Gutt Syndrome)“といわれ、本来、完全に消化しなければ吸収されない(未消化)物質まで、腸壁を通過して血液中にとりこまれてしまうため、あらゆるアレルギー疾患、自己免疫病の原因になります。体は未消化物質を”敵“と見なしますから、免疫系に多大な負担をかけることにもなります。当然、血液のドロドロ状態も作ります。

また、未消化のたんぱく質・糖質が大腸にたどり着くとそこで悪玉菌のエサになり、発生した毒素が血液へ吸収されます。これが、またいろいろな病気の原因となります。酵素サプリメントの使用により、完全消化を実現すれば、あらゆるトラブルが軽減することになります。


とても恥ずかしい話ですけど、最近おならや大便がくさくなったのが気になるのですが…?


体内に問題が発生している証拠です。「臭い」というのは、腸内で腐敗が発生していることであり、悪玉の腸内細菌が増えて優性になっているということ。食べたもの、特にたんぱく質がきちんと消化分解されていないのでしょう。

私たちの腸の中には100兆もの腸内細菌が住んでいるといわれますが、腸内細菌の状態はつねに変化していて、腸内細菌のバランスによって、便の色や状態、臭いが変化します。また、100種類の腸内細菌の生活する場所はそれぞれ決まっていて、その棲み分けが乱れると、細菌の活動がスムーズにいかず、さまざまな健康上のトラブルを起こすことになります。

善玉腸内細菌の代表はビフィズス菌ですが、腸内にビフィズス菌が多いと、腸内は酸性になります。悪玉菌もビフィズス菌とバランスをとって静かに住みついている限りは、悪さをしません。

ところが、加齢やストレスなどがキッカケで、ビフィズス菌が増殖をやめると、腸内はアルカリ側に傾き、悪玉菌が増えてきます。悪玉菌は未消化のたんぱく質を餌にしてアンモニア、アミン、インドール、スカトールといった腐敗産物を作り、これが悪臭の原因になります。臭いだけの問題ではなく、つくり出された毒素は血液に吸収され、血液をドロドロにし、肝臓や腎臓にも多大の負担をかけます。当然健康レベルの低下につながることになります。

対応策としては、未消化物質の軽減が最優先。よく噛んで食べることを心がけるのはもちろん、ウルトラ酵素の摂取が不可欠でしょう。また、善玉菌を増やすため、ヨーグルト(無糖)を毎日200g程度食べるようにするといいでしょう。

なお、酵素サプリメントを飲み始めてから、おならが多くでたり、臭い便が出るというのは、腸内クリーニングが進んでいる表れですから、心配はいりません。

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