日本初の酵素サプリ
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日本で「酵素」といえば、野菜やくだものを発酵させてつくった甘いドロッとした液体で、ビタミンやミネラルを補って体を元気に、健康にするというもの。しかし、米国では、「酵素栄養学」の産みの親、ハウエル博士の理論をベースに、事前消化のための酵素サプリが、すでに主流になっていました。そして私は、食べ物の、『完全消化』こそ、健康レベルを向上させ、最高の健康(Optimal Health)を得るための第一ステップであり、事前消化をしっかりサポートするサプリこそ、本物の「酵素」であることを知ったのです。 当時から米国市場には何十種類もの酵素サプリが出まわっていましたが、HEC社が開発した麹菌由来の酵素サプリこそが、あの衝撃ビデオで使用されていたサプリであることを突きとめました。多くの酵素サプリのなかでもっともパワーがあり、唯一"吸収"に関連した製法特許を取得しているものでした。 「日本に紹介したい!」という私の思いは強かったものの、日本では、この種の酵素は医薬品扱い。輸入はできない!そこで厳しい輸入基準にパスしうる日本仕様の製品試作に着手し、2年という歳月をかけて、やっとの思いで輸入にこぎつけました。 同時に血液栄養分析システムも導入し、各地クリニックで多くの方々の分析に立ちあいました。その数、実に1,500人以上。ドロドロの血液だった人たちが、1ヶ月もしないうちにサラサラに、体調も、検査の数値も明らかに改善していく状況を目の当たりにして、「これは間違いない!」と、強い確信をもちました。 当初、健康食品にはカプセル使用が認められなかったために、パワーが若干弱い粒状の製品を輸入していましたが、カプセル使用がOKとなってから、すぐカプセル状に切り替え、それまでと比べ、10%以上もパワーアップした、現在のウルトラ酵素ができあがったのです。
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