効果的な血糖コントロールで糖化を防いで、若々しい美健ボディ |
糖化/酸化→老化を防ごう甘いものやご飯、パン、パスタなど高糖質食品中心の食生活をつづけていると、次第に、血液中に糖がダブつくようになります。そして、体脂肪の蓄積を招くばかりでなく、あなたから美しさを奪いながら、老化を促進。さらに寿命を縮ませかねない、健康にも好ましくない数々のトラブルを発生させていくことになります。 糖をとりこんで利用する各細胞の能力が低下すると、体中の細胞がエネルギー不足に追いこまれ、効率よく働けなくなります。やがて、だるさ、イライラ、口内が乾くなど、体のあちこちから不調のサインがでてきます。 また、血糖が高い状態がつづくと、糖がタンパク質とくっつき、「糖化」という現象がおきてきます。体内には、酵素やコラーゲンやエラスチン、インスリン・甲状腺ホルモンなどのタンパクホルモン、リポタンパクなど、重要な働きをしているさまざまなタンパク質が存在しますが、これらが糖化の標的になり、正常な機能ができなくなってしまうのです。 たとえば、SODという酵素。活性酸素スーパーオキサイドをすみやかに消去するため、私たちの体にはSODが用意されています。ところが、このSODが糖化されてしまうと、酸素毒を消せなくなるばかりか、あらたな活性酸素の発生源にもなり、ますます老化スピードが加速することに…! 健康診断の結果を今すぐチェック血液中にどれぐらい糖があるかは「血糖値」で示されますが、あなたはご自分の血糖値を知っていますか?体の老化スピードと密接に関わっている数値だけに、ぜひとも、把握しておきたいもの。 とはいえ、通常の健診で調べる空腹時の血糖値は110mg/dlまでなら正常値とされ、糖尿病やその予備群ではない限り、医師に指摘されることはありません。なので、自分の数値を気にする人は、あまりいないようです。 でも実際には、正常値より低い85mg/dl以上で糖化がすすみ、心疾患などの発生率が急激に高まることが知られているんです! 理想的な空腹時血糖値は70〜85。この範囲内にコントロールできれば、糖化は最小限に抑えられ、老化速度はスローダウン。コレステロール値、中性脂肪値なども低下するため、脈管疾患、ガンをはじめあらゆる疾病リスクを減らすことに…。 空腹時血糖値を85mg/dl以内(食後2時間の血糖値はこれに40mgプラスを上限とする)に抑えることこそ、アンチエイジングの最新常識。さあ、今すぐ、健康診断の結果表を確認してみて! 食生活の改善ができないあなたに朗報!甘いもの(砂糖)を控える、GI値の低い食品を選んで食べる、タンパク質をベースに食事をするなど、これまでくり返しご提案してきましたが、これらはすべて血液中の糖を急激に増やさないための血糖コントロール法。ダイエットにもアンチエイジングにも、血糖コントロールを意識することが最重要課題だからです。 いつまでも若々しいスリムなナイスボディのために、こうした食生活の改善は最優先すべきこと。でも、これまで高糖質食をつづけてきた人にとって、血糖値を70〜85mg/dl以内に抑える食生活の実現はむずかしい。とくに日本人はご飯を主食にしているので、そう簡単に食習慣をかえられないでしょう。そんなあなたに朗報!強力なお助けマンの登場です! 臨床的に確かめられたシナモンのスゴイ効果強い抗酸化作用ばかりでなく、糖化も防いでくれるアンチエイジングの救世主としてシナモンが注目を集めています。米国では10年位前から、血糖コントロールに有効とのことから、多くの研究がおこなわれてきました。 また、シナモンのポリフェノールは、糖代謝の改善、酸化ストレスの軽減、体脂肪の減少、むくみ解消効果なども知られ、セルライト解消効果も期待されているのです。 クロム+海藻でトリプルパワー!各細胞が効率よくブドウ糖を利用できれば、高血糖はつづかないはず。そのため には、いくつもの遺伝的条件とともに、タンパク質やビタミンなどの栄養物質が整う必要があります。なかでも特に必要とされるのがクロムというミネラルで、米国では半世紀近く前から、血糖コントロールに使われてきました。 細胞の糖利用の能力を高めるだけでなく、悪玉コレステロールを減らし、善玉は増やすことも確認されています。クロムはビール酵母に多く含まれているので、グリケアープラスにも、ビール酵母由来のクロム酵母をブレンド。水溶性シナモンとの相乗効果を狙っています。 これらに海藻エキスと酵素もブレンドして、エイジングケアのための、最強のコンビをつくりあげました。1日2回、昼食と夕食の20〜30分前に1粒飲むだけの簡単エイジングケアの新習慣。ぜひ、この機会にはじめましょう! |