食品の裏側を暴く! 添加物対決 コンビニ生活VS主婦生活

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食品の裏側を暴く!

添加物対決 
コンビニ生活VS主婦生活

 
食品添加物や残留農薬など、体によくないものが豊富に含まれているのが現代の食べ物。やむを得ず外食やコンビニ弁当に頼っている人も多いでしょう。家庭の手づくり料理が一番安心のようですが…?

加工されるほど添加物は増える

家庭で料理を手づくりするといっても、どこから手づくりするかによって添加物の含有量は、かなり違ってきます。

スパゲッティミートソースをつくるとき、パスタをゆでて加工食品のミートソースをかけるのか、それともミートソースから手づくりするのかによっても違いますね。加工食品を使えば使うほど、添加物が体に入ってくる量や種類が増えるのは当然です。

調味料、ドレッシングでも、実際、多くの人が、だしの素・めんつゆ・焼肉のタレ、各種ドレッシング・マヨネーズ・料理酒・みりん風味などの調味料やショウガやワサビなどのチューブ薬味、カレーやシチューのルーなど、市販のものを使っているのでは?お漬物や梅干、昆布の佃煮などを自宅でつくっている人も少ないでしょう。これらに加え、インスタントラーメンやレトルトのカレーなども常備しているかもしれません。一つ一つの食品ラベルを見ると、添加物の名前が書かれていますよね。これらを総合してみると、実に多くの添加物を体内に入れているはずです。

加工した食品ばかりのコンビニ生活

元添加物メーカートップセールスマンの安部司氏が、おもしろい調査をしています。まったく調理をしない25歳の独身サラリーマン男性と、3歳の子供をもつ普通の30代主婦から、1日の食事内容を聞きとり、それに含まれている添加物の内容を比較してみたのです。

それによると、サラリーマン男性は、サンドイッチやお弁当、カップめんなどを食べており、1日で食べた食品添加物の種類は60種類を越えていました。

意外?!主婦のほうが添加物まみれ

子供がいる主婦のほうは、自分ひとりの昼食以外の食事はなるべく手づくりを心がけ、栄養バランスにも気を配っているとのことでした。朝食は味噌汁に焼き魚、昼食はスーパーで買った巻き寿司、夕食はカレーとサラダというものでしたが、なんと!少なく見積もっても60〜70種類もの添加物を摂取していたことがわかったのです。添加物に関していえば、コンビニ生活よりひどい状態です。

和食はヘルシーといわれますが、味噌やかまぼこ、明太子や漬物などにもたっぷり添加物が含まれています。「手づくりだから」「和食だから」と安心はできないのです。

天然塩や昔からの製法でつくった醤油やみそなどを使えば、それだけで余分な添加物を使わずにすみますし、おいしい料理ができます。市販のドレッシングの代わりにレモンやすだちを絞ってかけるとか、野菜に塩と昆布を加えて漬物を手づくりするなどの工夫で、添加物を抑えることはできます。また、買うときにはラベルを見て、添加物の少ない食品や調味料を選ぶことも大切ですね。

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