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めんどうなカロリー計算はナシ!

選んで食べて
スッキリ美スリムな新年スタート

スッキリ美スリムな 新年スタート 
めいっぱい食べて飲んで楽しんだ年末年始。

ふと見れば、お腹・お尻・太ももがボリュームアップしてる!?

でも、大丈夫。「血糖値安定食」に切りかえるだけで、無理なくナイスボディをめざせます。簡単・賢い食べ方で、スッキリ美スリムな新年をスタートしましょう!

その贅肉の主な犯人は
とりすぎてしまった「糖質」

ふだんの何倍にもなるカロリーを摂取していることもある年末年始。そのため余ったエネルギーがすべて脂肪となって蓄積されてしまうのです。中でも贅肉の主犯は「糖質」。お酒にケーキにフライドポテト、お汁粉やおもちなど、クリスマスやお正月の料理には糖質がめいっぱい含まれています。脂質や塩分もとりすぎになっているのは確かですが、体脂肪のもとになるのは、なんといっても糖質。

逆にいえば、糖質を控えればいいわけです。ただし、ただ単に「食べない」というだけではナイスボディに欠かせない筋肉が落ちてしまううえ、健康レベルも低下。燃えない体質=太りやすい体質になってしまいます。

贅肉だけを脱ぎ捨てるためには、糖質を極力控えると同時に体脂肪の分解や燃焼を促進するタンパク質やビタミン・ミネラルをしっかり確保することが必要。「食べない」のではなく、食べるものを選んで食べればいいということです。

今すぐスリムになりたいなら
ファスティング!

とはいえ「今すぐスリムになりたい!」と思う方が多いでしょう。そんな方には、“絶食(ファスティング)”がおすすめ。ただし、栄養素をしっかりとらないと、筋肉ばかりが減ってしまい、脂肪は燃えてくれません。

そこでおすすめなのが、NS式。わずか3日間で脂肪だけをしっかり落としながらも、筋肉などの重要な組織は落とさないので、ダイエット終了後もリバウンドしづらい、“燃えつづける体”に近づくことに…。

NS式では3日間、食事がわりに、タンパク質ビタミン・ミネラルなど、体に必要な栄養素をすべてサプリで補います。その摂取カロリーは1日わずか300 kcal。摂取カロリーが少ないぶん、体は体脂肪を燃やすことによってエネルギーを確保しようと働きます。そのため贅肉が優先的に燃えていくというわけです。栄養素はふだん以上に摂取できるので、口さみしさはあっても空腹感はほとんどないのもうれしいところ。

また、年末年始の暴飲暴食で疲れきってしまった体内をしっかり休ませると同時に、ためこんだ老廃物も排出しやすい体へと導きます。これによってさらに代謝がアップ。NS式を実行したユーザーさんからは「贅肉が落ちたうえ肌はツヤツヤ、疲れもとれてスッキリした」という声が多く寄せられています。

ただ痩せるのではなく、健康的に美しく、燃えやすい体質になれるNS式。今すぐスッキリしたい人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

血糖値に着目した食べ方で
燃える体にチェンジ!

低GI食品を選ぶようにしましょう。低GI食品ならにぎりこぶし2つ分食べてOK。同時にタンパク質食品を手のひらの大きさと厚み分を食べるように。高GI食品を食べたいときは、にぎりこぶし1つ分以下(できれば半分)に。同時にタンパク質食品を糖質類の倍量食べましょう。糖質とタンパク質をこのバランスでとることが大切です。

よく、果物は甘いから食べてはダメなの?という質問を受けますが、果物は基本的に低GIなので、大丈夫です。ただし食後ではなく空腹時に単独で食べましょう。

また、タンパク質は肉や魚、卵などの動物性タンパク質と大豆製品などの植物性タンパク質を混ぜあわせて食べるようにすれば、お互いの足りないアミノ酸を補いあうので理想的です。また、糖質をスムーズにエネルギー化するためには、ビタミンB群をサプリで補うといいでしょう。

ちなみにGI値(Glycemic Index)とは、どのくらいのスピードで血糖値が上昇するかを示す指数。低GIとは血糖値の上昇がゆるやかなことを表しています。また、GL値(Glycemic Load)とはGI値をふまえたうえで糖質の消費量による血糖値への影響を示しています。GI値、GL値がともに低いものが血糖値の安定に適した食品といえます。

ところで、なぜ糖質は贅肉へと直結してしまうのでしょうか? 実は「血糖値」が関係しているのです。糖質の多い食事をすると、血糖値が急激に上昇します。すると、血液中の糖を細胞内にとりこむために、インスリンというホルモンがすい臓から大量に分泌されます。実はこのインスリン、細胞内にとりこんだ糖を脂肪として蓄積させる厄介者。さらに、脂肪の分解を抑制してしまう働きも…。これでは贅肉がたっぷり、お腹やお尻まわりに居すわるのも当然です。

血糖値の安定を考慮した食事に切れかえれば、インスリンの分泌は抑制され、かわりに、蓄積された脂肪をエネルギーに変えるグルカゴンというホルモンが分泌されます。グルカゴンの分泌が多ければ多いほど成長ホルモンの分泌は促進されます。つまり、脂肪の蓄積はおさえられ、居すわっている脂肪はどんどん分解されていくということ。“血糖値安定食”にボディメイキングを加えれば、成長ホルモンの分泌はさらに高まることが期待できますから、一気に脂肪を脱ぎすてることも可能になります。

脂肪を燃焼させる体質を つくるので太らない。 なおかつ体脂肪が減少! 

カロリー計算は一切ナシ!
目分量で簡単に燃える食事へ

では、血糖値を安定させる食べ方の具体的な方法は?まず、お正月後のダイエット期間中、糖質は徹底的に低GI食品を選ぶようにしましょう。低GI食品ならにぎりこぶし2つ分食べてOK。同時にタンパク質食品を手のひらの大きさと厚み分を食べるように。高GI食品を食べたいときは、にぎりこぶし1つ分以下(できれば半分)に。同時にタンパク質食品を糖質類の倍量食べましょう。糖質とタンパク質をこのバランスでとることが大切です。

よく、果物は甘いから食べてはダメなの?という質問を受けますが、果物は基本的に低GIなので、大丈夫です。ただし食後ではなく空腹時に単独で食べましょう。

また、タンパク質は肉や魚、卵などの動物性タンパク質と大豆製品などの植物性タンパク質を混ぜあわせて食べるようにすれば、お互いの足りないアミノ酸を補いあうので理想的です。また、糖質をスムーズにエネルギー化するためには、ビタミンB群をサプリで補うといいでしょう。

ちなみにGI値(Glycemic Index)とは、どのくらいのスピードで血糖値が上昇するかを示す指数。低GIとは血糖値の上昇がゆるやかなことを表しています。また、GL値(Glycemic Load)とはGI値をふまえたうえで糖質の消費量による血糖値への影響を示しています。GI値、GL値がともに低いものが血糖値の安定に適した食品といえます。
 

主な食材のGI値とGL値

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