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食品の裏側を暴く!

食品添加物と食べ合わせ

「スイカと天ぷら」「うなぎと梅干」など、昔からNGといわれる食べ合わせは多くありますが、科学的根拠は??

でも、いま現代人があきらかに気をつけなければならないのは、食品添加物がらみの食べ合わせです。

認可時には食べ合わせは無視!

現在、日本で食品添加物として認可されているものは、1000種類をこえているといわれます。添加物だらけのものを食べているというイメージのあるアメリカでさえ、約350種ですから、日本での認可数がダントツに多いのがわかるでしょう。この中には、ポストハーベストに使われる防カビ剤のOPPやTBZも含まれています。

これらを認可する際、有害かどうかのテストは当然おこなわれますが、毒性が認められても、少量の添加なら認めているものもあります。とんでもないですよね。一つの食品に含まれる量は微量だから、「有害ではない」「安全」などといっても、口にするもの、するもの、すべての食べ物に何種類、何十種類という添加物が加えられていたら、体に悪影響を及ぼす量にならない保証なんて、どこにもありません。

さらに、食品添加物を認可するテストでは、その添加物単体での有害性しか考慮されません。私たちはいろいろな食べ物からさまざまな添加物を、一日最低でも、80種類前後、重さにして年間8キロもの添加物を体内に入れているといわれます。各添加物が微量で、毒性が弱くても、いくつもの化学物質が体内で合わさることによっての相乗毒性は、数倍、何十倍、何百倍になる可能性だってあるのです。そうした相乗毒性の試験を一切していないのに、どうして「安全」と、いい切れるのでしょうね?本当に、怖い話です。

【亜硝酸塩の恐怖】

ハムやソーセージなどに使われる発色剤の亜硝酸塩は、それだけでも毒性をもちますが、ほかの物質とむすびつくことで発ガン物質に!カマボコなど、多くの加工食品につかわれている保存料の「ソルビン酸」が亜硝酸塩と一緒に熱が加えられると、突然変異原性の物質ができるといわれます。魚に含まれる何種類かの物質も、亜硝酸塩と結びつくことで「横綱格の発ガン物質」が生成されるとか!

亜硝酸塩は、実は野菜に多く含まれている「硝酸塩」が消化器官内で変質する物質でもあります。野菜は土に含まれる窒素を栄養素としてとり込んで、硝酸塩をつくります。これは植物にとって必要不可欠な生命維持活動。従って、野菜を食べれば亜硝酸塩は、必然的に体内に入ってきます。

けれども、自然の仕組みとはうまくできているものです。亜硝酸塩は、ビタミンCやEを一緒にとることで、その毒性がおさえられます。硝酸塩を多く含むジャガイモやほうれん草、春菊などは、ビタミンCも豊富なので、毒性がうまく緩和されるのです。

ところが、添加物の亜硝酸塩には野菜のようにビタミンCやEが含まれていません。食べ合わせを意識しないと、毒性をそのままとり込んでしまうことになるわけです。

添加物の食べ合わせまで気をつかっていられない!という人は、ビタミンCやEを多く含む食品やサプリメントを意識して摂ることが必要ですね。

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