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その冬太り&冬むくみ、もしかして低体温?!

体温を上げれば

ほっそり脚も夢じゃない!

冬はどうしても太るし、冷えなんてあたりまえ?!
寒さのせいにしてしまいがちな悩み、実際は低体温が原因であることが多いのです。
低体温を解消すれば冬太りや冬むくみ、体調不良もあっさり解決。
ほっそり脚だって実現できるのです!

「寒い=太る」は大まちがい
ホントは冬が脚やせのチャンス!

厳寒の季節に脂肪はついてしまうもの、だから脚だって太くなって当たり前!なんて思っている人は多いもの。でもこれは真実ではありません。外気が低い冬は体が体温を保とうとして熱を作り代謝がアップ。冬こそ痩せやすく、ほっそり脚を目指すのに格好の季節であるはずなのです。

でも現実には確かに「ジーパンの太ももがパンパンになっちゃった!」という人がほとんど。そんな人に共通しているのは平熱が35.5℃程度しかない「低体温」です。ここで注意したいのは、冬に深刻な女性の悩みとなる「冷え性」と「低体温」とは必ずしもイコールではないということ。「冷え性じゃないから低体温じゃないはず」と決めつけず、まずは自分の平熱を把握しましょう。朝起きてすぐに体温を測ります。体調によって変動がありますから、続けて計って平均値を出しましょう。健康な人の平熱は36.5℃といわれ、平熱が35℃台の人は「低体温」です。

低体温ではほっそり脚も健康も望めない!

低体温状態のいちばんの問題は、体内酵素の活動が低下すること。つまり、代謝機能が低下し、体内でいろいろな物質をつくるスピードがスローダウンしたり、エネルギー変換の効率が悪くなったりすることから、疲れやすく、太りやすい体質になってしまうのです。それ以外にも、むくみ、肌荒れやくすみ、便秘、更年期障害など身体的な問題が生じます。

また、厳寒期は風邪やインフルエンザなどのウィルス性疾患が流行しますが、平熱が1度下がると免疫は37%ダウンし、ウィルスに感染しやすくなるといわれます。カゼをひきやすい人は、低体温といっていいかもしれません。

低体温状態では基礎代謝率が12%ダウン、1日200〜500kcalも代謝が低下してしまいます。つまり低体温というだけで1ヶ月に1〜2キロも太る計算!さらに食べ過ぎてしまえば、体重増加は必至です。

その上、自律神経にトラブルが生じやすくなるためホルモンバランスが乱れ、生理不順やPMS(月経前症候群)が起きやすくなりますし、脂肪は下半身に、より蓄積しやすくなります。血液やリンパ液などの流れも滞って、むくみがちになり、ますます脚ばかりが太くなるという悪循環に陥ります。低体温を解決しなければ、ほっそり脚は望めないといってもいいすぎではありません。

低体温を解消しながら脚やせを促進させよう!

ここまでわかれば、なんとしても低体温を解決しなければ、と思いますよね。それには、低体温の原因をよく理解しましょう。

原因を一言でいえば、不適切な、生活習慣。ムリなダイエット、偏食、レトルトや冷凍食品など加工食品をよく食べる、といった食生活。それに伴い便秘がちであれば、さらに問題ですね。

夜十分に寝ていない、お風呂はシャワーだけで済ませる、慢性的な運動不足といった生活習慣も問題。さらには夏は冷房・冬は暖房といった快適な住環境も原因となっているのです。

こうした原因をふまえて低体温を解消しつつ、ほっそり脚を手に入れるための方法をご紹介しましょう。また、項目の中には効果アップさせるグッズをご紹介しました。

低体温の克服&脚やせ生活のコツ

タンパク質、ビタミン、ミネラルを確保しよう

なんといっても良質タンパク質の確保が低体温解消の第一歩。そしてタンパク質とともにビタミン&ミネラルをしっかり補給することも大切です。特に亜鉛・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンB1、B2をはじめとしたB群は必須。

からだを温める根菜類を多食しよう

大根やかぶ、人参、ゴボウ、ネギなどの根菜類は体を温める食べ物。旬の食べ物を摂取するのは理にかなっているのです。生姜もおすすめです。ただ、火を通すことで野菜にふくまれる酵素は壊れてしまうので、酵素サプリをうまく使うといいですね。

お風呂でしっかり温まろう

熱いお風呂に肩まで浸かると、のぼせてしまうだけ。38〜40℃のお湯で汗が出るまで半身浴をすると体の中までしっかり温まります。入浴後はストレッチを行って血行促進を。さらにアロマオイルでのマッサージを行えば効果は抜群のものに!

睡眠をしっかりとろう

成長ホルモンの分泌が最も盛んなのは夜10時〜2時だといわれています。この時間帯はぐっすり眠っていることが大切。自律神経も整い、脂肪燃焼も行われます。朝方に寝てお昼に起きる生活は低体温のモトです。

できるだけからだを動かそう

いちばんのオススメはウォーキング。ウォーキングが難しければ段差を上り下りする踏み台昇降を毎日習慣に。また、手軽にできるアイソメトリックスやストレッチも取り入れましょう。

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