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北風ピュ〜ピュ〜だって、

お肌プルンプル〜〜んは保てる!!

お肌がカサカサに乾燥して悲惨な状態ではありませんか?寒い冬は肌を乾燥させる要因ばかり。大気中の水分量が年間で最も少なく、北風が皮膚の水分をどんどん奪います。寒さで皮膚の血液循環は悪くなり、新陳代謝も低下。潤いを保つ皮脂の分泌も妨げられます。追いうちをかけるように、暖房による空気の乾燥…。外側のケアーはもちろん、体内からのケアーが急務です!

プルプル肌にはコラーゲン?

「肌がプルプル」といえば、「コラーゲン」を思い浮かべる女性は多いはず。

私たちの体内では、何万種類ものタンパク質が日々つくられたり壊されたりしていますが、その中でも最も多く存在し、全タンパク質の30%を占めるのがコラーゲン。

私たちが重力に逆らって直立していられるのは、体の形をささえ、外力に抵抗してくれるコラーゲンがあるからこそ。まともなコラーゲンが常につくられていれば、皮膚のハリも、血管の丈夫さも、骨の強度も保ちつづけられます。

加齢とともに新陳代謝が衰えると、古くなったコラーゲンは強度を保つために橋をかけていきます。その結果、たとえば、肌なら水分が締めだされて表皮が陥没し、シワやタルミになります。
「だから、コラーゲンを補いましょう」ということになるわけですが…。

コラーゲンは補給できる?

コラーゲン入り化粧品は大変人気。でも、肌の保湿剤としての効果はあっても、直接コラーゲンを補給することはできません。

コラーゲンたっぷりのフカヒレを食べたり、コラーゲン入りドリンクをガンガン飲んでも、コラーゲンがそのまま体内にはいって、体内のコラーゲンとして使われることもありません。

いくらコラーゲンが豊富に含まれている食品でも、ほかのタンパク質同様、消化の過程でバラバラのアミノ酸になって体内に吸収されます。これらは血液の流れにのって体内をまわり、組織にとり込まれてタンパク質づくりの材料にされます。

体内ではたった20種類のアミノ酸が何万種類もものタンパク質につくりかえられます。つまり、いったんバラバラになって吸収されたアミノ酸がコラーゲンづくりに使われるとは限らないのです。

まずは良質タンパク質

プルル〜ンお肌や血管、骨の若さを保ちたいなら、コラーゲンを意識するよりも、良質タンパク質をしっかり確保するとともに、コラーゲンの合成に必要なビタミンCや鉄、亜鉛などのミネラルを確保するほうが、よっぽど確実で効果的です。

良質タンパク質とは、体が必要としているバランスでアミノ酸がふくまれているタンパク質のこと。残念ながらコラーゲンはアミノ酸の量やバランスが偏っていて、タンパク質としては低質なのです。

良質タンパク質で日々必要なアミノ酸をバランスよく確保しないと、肌の老化が進むばかりか、むくみ体質になったり、体内酵素がまともにつくられず代謝機能の低下 から冷え性になったり、体調不良に。筋肉がおちて脂肪も燃えにくくなり、確実に太りやすい体をつくります。

もちろんコラーゲンもつくれなくなりますから、肌はたるみ、骨は折れやすくなり、血管は脆く、セルライトも進行することに…。だからこそ私は、毎日、超良質タンパク質をウルトラプロテインでとることをすすめるのです。

アミノ酸鎖の三つ編み

ちなみに、コラーゲンの分子はアミノ酸がらせん状につながった3本の鎖が組み合わさってできています。3本の鎖が三つ編み状態になることで強度を保っているのです。
  この三つ編みをつくるのはビタミンCの仕事。Cが不足すると、3本の鎖は組み合わさることができず、まともなコラーゲンが完成しません。若い健康なコラーゲンをつねに維持するためには、良質タンパク質と一緒にビタミンCの摂取が必須ということです。


良質タンパク質ビタミンCを確保したうえで、さらにコラーゲンの多い食品をとれば、肌のプルルン度、若返り度アップは確実です。フカヒレや豚足などにふくまれるコラーゲンには、皮膚の代謝に重要なアミノ酸、グリシンやプロリンが多く含まれていますから・・・・・・

 

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