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どのようにしたら妊娠中の

太りすぎを防げるか教えてください。



妊娠中はとかく、「お腹の子のために…」と、必要以上に食べすぎて太るケースが目立ちます。

胎児はお腹の中で育つので、体重が増えるのは当然ですが、それ以上に脂肪を増やすべきではありません。お産も大変になってしまいます。

妊娠中も、私がいつもおすすめしている食事法の基本を守れば、太りすぎは防げます。つまり、ご飯類・パン類などのデンプン質は控え目(お菓子もバツ!)、タンパク質を中心に、野菜・果物たっぷり、ビタミン&ミネラルもしっかり確保、ということですネ。

妊娠中は女性の一生のうち、もっとも栄養素が必要な時期。自分の体の中で人間一人が形成される…、その人間をつくるのが栄養素だと考えたら、どんな栄養素もおざなりにできないことが分かるでしょう。

とくにタンパク質は重要で、通常の1.5倍必要とされます。良質タンパク質を不足させないよう、十分に気をつけてください。

ビタミン&ミネラルも全般的に多く必要ですが、とくに不足させてはならないのが、B群(葉酸は400mcgプラス)、ビタミンC、カルシウム(1500mg)&マグネシウム(750mg)など。葉酸不足は奇形やダウン症などの確立を高くするので妊娠中は余分にとるべきです。ビタミンCは1日2000mg〜4000mgを何回かに分けてとります。臨月にビタミンCを多くとると分娩がラクになるといわれます。

ちなみに、妊娠4ヶ月を過ぎて授乳が終わるまでの間の必要な栄養素の確保には、「ウルトラプレナタル」がおすすめです。

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