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手軽に酵素を補給できる

サプリメントを活用しよう!

日本では酵素サプリは一般的ではありません。米国ではサプリメントだけど、日本では医薬品という酵素が多く、国内で入手できる酵素サプリは限られているからです。

酵素サプリとして米国で売られている消化酵素には動物、植物、菌由来のものがありますが、それぞれに特徴があり、どれを選ぶかによって働きがまったく違います。

また、加工法などによっても力価はまったく違います。

動物性は体の酵素の節約にはならない

豚の膵臓などを原料とした動物性消化酵素(パンクレアチンなど)は日本でも消化剤として市販あるいは処方されていますが、pH7〜9のアルカリの環境でしか作用せず、胃ではまったく働けません。ですから、事前消化のために働くことはなく、体の消化酵素の節約にもなりません。体が目一杯消化酵素を分泌した後、それでも消化しきれなかったものに対して働きかけるので、胃もたれ、消化不良などの対処療法薬としてしかつかえません。

植物性はたんぱく質分解酵素

植物性の酵素として代表的なのがブロメレイン(パイナップル酵素)とパパイン(パパイヤ酵素)です。これらの酵素は体温よりかなり高目の温度で活性度が最高に達します。体内での活性度はあまり高くありません。空腹時に摂取することでケガの治療などに使われることが多く、事前消化にも使えます。ただ、たんぱく質だけにしか作用しないので、糖質や油脂の含まれる食品を食べた場合はお手あげです。

オールマイティなこうじ菌由来の酵素

菌性の酵素サプリはこうじ菌由来のものが一般的。こうじ菌酵素はpH2〜11まで働いてくれるばかりか、糖質、脂質、たんぱく質すべての分解に役立ってくれますので使い勝手は一番よく、用途も幅広いので、私の一番のおすすめです。食物に含まれる食物酵素と全く同じ作用をしてくれます。皆さまおなじみのウルトラ酵素は、もちろんこうじ菌由来の酵素で、食前に飲めば胃の上部で食物の事前消化をしてくれます。

事前消化のための酵素サプリは食事の直前にとるのが鉄則です。食べ始めてしまってから、「あっ忘れた!」というときには、気がついた時点で飲めば大丈夫です。食べ過ぎて胃もたれ感があるときにスッキリするために飲むのもOKですが、その場合、自分の消化酵素の節約にはなりません。なお、酵素は十分な水分がないと反応が遅くなりますので、たっぷりのぬるま湯で飲むようにしてください。

生食でも、セルラーゼは有効

新鮮な野菜や果物には食物酵素が豊富に含まれているので、これらを食べるときには基本的に酵素サプリは必要ありません。でも私は生食の場合でもウルトラ酵素はかならず摂取します。野菜や果物の食物繊維を分解するためのセルラーゼという酵素を人間は持っていません。ですから生野菜などを食べるときにセルラーゼをとれば、食物繊維の膜を壊し、貴重な栄養素を効率よく引き出すことができるのです。よく噛めば繊維は壊れますが、私は野菜や果物をカバのように食べるので時間をかけて噛んで食べることができません。また、セルラーゼは腸内の悪玉腸内細菌も分解してくれるというメリットもあります。もちろんジューサーを通すとセルロースは一瞬にして壊されるので、生ジュースを飲むときは酵素サプリは必要ありません。

酵素飲料に酵素はない!?

「〇〇酵素」という商品名がつけられた、食品や飲料は日本の市場に数多く出まわっていますが、これらは消化酵素とはまったく別物です。いずれも野菜や果物など酵素たっぶりの食物を乳酸菌などで発酵させたものですが、できあがった製品に含まれる酵素は多くありません。手軽な発酵食品ではありますが、一緒に食べた食品の事前消化のパワーは残念ながらありません。


ウルトラ酵素は、生ジュースを毎日飲んでいても必要ですか?


必須でしょう。 

確かに生ジュースだけを飲む時には必要ありませんが、私たちはそれだけで生活しているわけではありません。加熱したものや、加工したものをかならず口にしているはずです。生ジュースを飲んだからといって、このような食品を事前消化させるパワーは残念ながらありません。調理した酵素欠如食品を食べても、ウルトラ酵素を飲んでおけば事前消化がおこなわれるため、体は余分な消化酵素をつくらなくてすみます。体の負担を軽減し、体内の貴重なアミノ酸ビタミン・ミネラル等の栄養素やエネルギーなどを消化活動に動員する必要がなくなり、その分これらを体の他の代謝に回すことができるようになり、健康レベルが向上します。

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