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高コレステロール対策は

ビタミンCとリンゴで

コレステロール値が210〜239mgのゾーンにある人が最も死亡率が低いことが多くの調査で確認されています。もし数値が低ければ、もっと動物性食品を摂るべきですが、数値が高いようなら、このレベルまで下げる努力が必要です。

とはいえ、動物性脂肪を控えたり、コレステカットの油を使うのは無意味。降下薬は副作用を伴います。副作用なしに確実にコレステロール値を理想的なゾーンで維持するには、砂糖の摂取を控えると同時に、ビタミンC多量摂取+ペクチンが決め手です。

ビタミンCを一日3000mg〜8000mg摂取すると、コレステロールの除去速度が速まり、コレステロールが胆汁酸に変えられて胆汁とともに腸に排泄されるようになります。このとき一緒にペクチンを摂ると、顕著に測定値が低下します。

ペクチンは食物繊維の一種ですが、これを豊富に含む食品といえばリンゴ。ビタミンCと一緒に一日一杯の生リンゴジュースを飲むか食べるだけでも、コレステロール値を下げるだけでなく、抗ウィルス効果をはじめ、多くの健康上のメリットがあります。

一日1個のリンゴで医者知らず

アメリカの民間療法では、リンゴは果物の王様と呼ばれ、「痛風、リウマチ、黄疸、肝臓および胆嚢のトラブル、神経過敏、肝臓機能不全による皮膚疾患、胃酸過多、自家中毒に対して治癒効果がある」とされています。これらは現代の科学研究によっても、すべて裏付けられています。リンゴを多く食べたり、飲んだりしている人の方がカゼや上部呼吸器(鼻、喉など)の病気にかかりにくいことも、多くの研究者が確かめています。

リンゴの薬効は皮に集中しています。皮をむかない新鮮なリンゴやそれから作ったジュースはガン予防にも欠かせません。エラグ酸、クロロゲン酸、カフェー酸など、強力な抗ガン作用の認められる植物成分が100g中100〜130mgも含まれているのです。1999年には皮の部分からカテキンも見つかり、健康に貢献する果物としての価値がますます高まっています。

なるべく無農薬のものを

リンゴには多量の農薬が使われています。皮ごと食べ、その栄養価値を100%得るため、可能なかぎり無農薬、有機栽培のものを手に入れてください。危険度の強い農薬散布は減っていますが、それでも10種類以上の化学薬品が使われています。さらに、店頭で長時間新鮮に見せるためにワックスが表皮に塗られていることも多く、これらの中には洗うだけでは落ちないものもあります。

有機栽培のリンゴでも表面にワックスが塗ってあるようにツルツルのものがあります。これは内側から蜜がしみ出てきた天然のワックスで、食べ頃の証です。凹凸がなく、身がしっかりしまり、ツヤがあって、香りの良いものを選んでください。

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