動物病院で、ペットの生活習慣病改善にウルトラ酵素使用 |
野生の動物は、人間に発生する病気とは全く無縁。心筋梗塞で突然倒れるライオン、ピューマに襲われたショックで血管が破裂するシマ馬、脳出血で半身マヒになるチンパンジーなど、どこにもいません。でも、人間に飼われているペットちゃん達は、私たちと全く同じ病で苦しんでいます。 糖尿病のニャン子ちゃん、痛風のワン太くん、乳ガンのワン子ちゃん・・人間と全く同じ生活習慣病を抱えるペットちゃん達がぞくぞくやってくる、動物病院NORIKO。院長の宮野のり子先生は、栄養療法を取り入れた治療を実施して成果を上げている、数少ない獣医。「人間と同じもん食べてんだもの、人間と同じ病気になって当たり前」と言い切ります。 野生の世界では肉食動物も草食動物も、その生活圏で手に入る自然の産物をそのまま、酵素たっぷりの状態で食べ、自分の代謝酵素を無駄使いしないよう生活しています。ところが人間だけは自然の意に反して、神様が食物のなかに作ってくれた酵素をわざわざ壊して食べています。このため、極端に食物酵素の少ない食生活を営み、結果的に自分で病気を作り、苦しんでいます。同様に、人間が用意したエサを与えられるペットたちも酵素不足に陥り、自然治癒力を失い、体をむしばれるようになってしまったのです。 これまで日本では治療に使える酵素がなかったため、宮野先生はアメリカからプロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)製品を送ってもらっていたそうです。ウルトラ酵素がたんぱく質ばかりでなく、糖質や脂質も分解できる総合的な酵素であることを知り、現在ではウルトラ酵素を使うようになり、確かな手応えを感じているようです。与える量は、ペットちゃんの大きさや病状によって調整しているとのことですが、カプセルを開け、エサに振りかけて食べさせるので、ペットちゃん達にも違和感はないとのこと。メタザイムで健康を取り戻すペットちゃん達がどんどん増えてくれることを心から願っています。 |