ハーブ類の価値日本ではまだまだその知名度は低いといわざるを得ませんが、ハーブはその植物の持っている癒しの力を利用して、人間が本来持っている自然治癒力に働きかけるもの。ハーブ類は合成医薬品と違って自然そのもの。体にかかる負担も最小限に抑えられます。多様な有効成分を含むハーブはそれぞれの成分がバランスよく働き、穏やかな効果を発揮しながら私達の体をやさしく守ってくれます。 ハーブ類における品質の重要性ハーブ類がいかに薬理効果を発揮してくれるかは、100%その品質に左右されます。まず、一切汚染のない、最高の環境で育てられた、完全オーガニック、無農薬有機栽培でなければなりません。また、収穫されたものは、時間をおかず、なるべく新鮮な状態のまま加工されなければなりません。収穫から加工まで、時間が立てばたつほど、ハーブに含まれる有効成分が失われるからです。 さらに、製品を作るに必要な脇役、例えばカプセルであるとか、アルコールなども、すべてオーガニックでなければなりません。生産者には、提供する製品の純度、力価が維持されているか、常にテスティングを重ねることが要求されます。 主なハーブ製品
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