最高の健康を手に入れよう! 59 号
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● J H N A 健 康 通 信
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● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
〇 いつまでも若々しく、健康&ハッピーに!
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このメールマガジンは、
*健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
わからない。
*体のどこも悪くない、健康のはずなのに
体調がすぐれない。
*実年齢より、10歳若がえりたい!
*とにかく、健康レベルをアップさせたい!
そんな、あなたのためにお届けします。
レジで商品の代金を渡すと、
それだけで安心してしまう
ホリスティック栄養学修士&
酵素栄養学スペシャリスト
ナターシャ・スタルヒンです。
レジを通ったら、おつりを
受けとる前に商品だけもって
店をでてしまったり、
おつりをもらって、そのまま
商品を受けとるのを忘れて
帰ってしまったり…。
そのため、店員さんに大声で
呼びとめられたり、店の外まで、
追っかけてこられたり。。。
けっこう、はずかしいんだよな~~ぁ。
さあ、それでは、今日も元気に
いってみようか~っ♪
☆ 蓄積していく有害ミネラル
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「毛髪ミネラル検査で、水銀・ヒ素・
アルミが基準値を超えているのですが、
有害ミネラル排出に役立つサプリメント
ないでしょうか?」
そんな質問が飛びこんできたの。
現代の食生活、住環境のなかでは
キレイな空気を吸って、
安全な食材を口にすることは、
ほぼ不可能。
どうしても、体内に毒素や化学物質が
蓄積しやすくなってしまっているのね。
本来、私たちの体には、体内にあっては
ならない物質や、代謝酵素の働きを
阻害するような物質を体外に排出する
「解毒能力」がそなわっているけど、
汚染された水や空気、食品を摂取して
いるうちに体内には、有害ミネラルが
たまって
胃や腸、肝臓、腎臓などの解毒力が
低下してしまう。
解毒システムがちゃんと機能できなく
なると、慢性的な疾患に苦しめられる
ことにもなっちゃう。
適切な栄養素の摂取、栄養素の消化&
吸収とともに、解毒&排泄にもしっかり
目をむけることが、健康の条件ということね。
こうした有害ミネラルの解毒や排出には
「キレ-ション療法(ChelationTherapy)」が
もっとも有効とされるんだけど、
日本では、このようなクリニックは
少ないのでまずは、極力こうした物質を
体内にいれないよう気をつけるとともに、
定期的な絶食や解毒&排泄(デトックス)に
働いてくれる栄養素をうまく使っていきたね。
☆ 解毒にミネラル&ビタミンC
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カルシウム、銅、亜鉛、セレニウム、
鉄、クロムなどのミネラルや
ビタミンC、システイン、アルギン酸
などの栄養素には、有害なミネラルである
鉛、水銀、カドミウムなどの吸収を
防いだり、排泄を促進したり、
抱きついて悪さをしないように
してしまう働きがあるのね。
海藻には、ミネラルやアルギン酸が
豊富なので、いろいろ工夫して、
日々とるようにするといいね。
海藻系のサプリをつかうのであれば、
当然、汚染されていない海域のものを
原材料としている製品を、選んでね。
あとは、アズキとか、ゴボウとか、
食物繊維の多いものも、うまく
とりいれたいね。
そして、毎度おなじみの、ビタミンC。
ビタミンCは、解毒作用にも関与。
肝臓での薬物代謝系において酵素の
生成、活性、活性誘導に必要なの。
解毒の際には、大量のビタミンCが
消費されちゃうし、毒性が強いほど
多く消耗されることになるから、
しっかり摂取しておく必要があるね。
さらに、
ビタミンCには金属キレート作用*も
あるから、鉛、水銀、カドミウムの
中毒症状の緩和にも効果を発揮して
くれるのね。
(*カニのはさみのように、ミネラルを
はさみこんで、体外に排出する作用)
ホリスティック療法では、酵素による
腎臓浄化、「エンザイム・キドニー
フラッシュ」や、
酵素の作用で毒素を流しだす
「エンザイム・トキシンフラッシュ」や、
「アスコルビン酸フラッシュ」を
定期的におこなうことをすすめているのね。
なかでも、もっともよく知られていて、
ビタミンCだけ用意すれば、誰でも簡単に
できるのが、「アスコルビン酸フラッシュ」。
一時的に体が耐えうる最大量の
ビタミンCを体内に送りこんで、
体に悪いものを“洗い流して”
しまおうというもの。
化学物質に対するアレルギーや
中毒症状、ヒ素中毒、放射線汚染、
インフルエンザ、
捻挫などのケアにもつかわれ、
ガン他、多くの疾病予防にも
有効とされる体内お掃除法。
ご興味があれば、プチッと!
今日の授業は、これで終り。
それでは、起立~~っ!
礼 <(_ _)>。
解散~~ん!!
☆ あとがき
★☆-------
ヨーロッパに住んでいる知人がチョコレート
(ウイスキーボンボン)を送ってくれた。
なんで~~っ!
私、甘いものやめているのに…。
家にもって帰ったら、絶対、テレビ
ドラマとかみながら食べだして
止まらなくなるから、
事務所においといて、ミーティングの
ときとか少しずつスタッフに食べて
もらおぅっと…。
箱を自分のデスクにだしておくと
目ざわり・・というか、気になって
仕事も手につかなくなっちゃい
そうなので、手さげ袋にいれて
デスク横の床においた。
でも、箱のフタがあいていたのが
運の尽き。
ことあるごとに、モソモソ~ッと
手が動いて
ふと気づいたときには、
1箱カラになっていましたから~~っ。
(多分、20個以上はいっていた…。
やっだ~~..老化が進んじゃう!)
あなたが、最高の健康を手にいれ、
いつもハッピーでいられますように…。
2013.3.14
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■発行者:
Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
一般社団法人
日本ホリスティックニュートリション協会
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◆健康情報サイト:
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