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食品表示に注意!

第3回

ナターシャ・タイムズを毎月読んでくれている貴方は、まさかポテトチップスなんか食べていないでしょうが、「うす塩味」だったら、少しぐらいつまんでも…、なんて思っているのでは?

でも、もっとも塩分が少ないイメージの「うす塩味」が、塩分が多いイメージのコンソメ味やのり塩味に比べ、20%以上も塩分(ナトリウム)が多く含まれていることがあるんですよ。

うす塩、低塩、減塩、塩分控えめなどの表現は、ナトリウムが「少ない」「低い」という意味ですが、うす塩味、減塩味、塩味控えめなどと、一字「味」を加えさえすれば、それは味覚に関する表現であって、塩分を抑えていることにはならないと、栄養表示基準で決められているのです。

「減塩」とか「塩分控えめ」をうたうには、栄養表示でかならずナトリウム含有量の表示が義務づけられています。「うす塩(味)」と表示してあるのに、栄養表示がされていなければ、ご用心、ご用心!

日本人はとかく塩分の摂りすぎ傾向にありますが、とくに脚を細くしたいと思っている人は、ナトリウム摂取量に十分気をつけて欲しいもの。ということで、次回も塩分表示についてお話ししましょう。

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