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ショッピングに行こう!
正しく選ぼう!

普段の食生活も、4:3:3バランスで 第7回

これまでファーストフード店を含め、外食時やでの食事やキッチン改造などについてお話ししてきましたが、4:3:3バランスでの食事は適切な食材をそろえるところから始めなければなりません。今回はショッピングに繰り出しましょう。

買物習慣をちょっぴり変える

健康&スリムボディのために普段の食生活を4:3:3バランスに変えるには、買物の習慣をほんのちょっぴり変えれば、簡単です。

まず、家で一週間分のメニューを考えて、食材リストを作成してから食料品の買物に出るように。そこまでしなくても、何食分調達するのか、そのために大体どのような食材が必要なのか程度は考えてから出かけるべきでしょう。簡単なプランを立てるだけでも、必要な食品に意識を集中し、好ましくない食品に誘惑されずにすみます。

また、絶対に空腹時に食料品の買物をしないこと。お腹がすいているときに買物に行くと、店に所狭しと並ぶ、すぐに食べられる精製糖質食品に、つい手が出てしまいます。

食品の買物前に、4:3:3の食事かスナックを食べていれば、このようなことはないはず。せめて買物に行く前にゾーン・バー半分を食べるようにすれば、こうした事態は避けられます。

普通のスーパーなどでは、好ましい食材は店の外側の棚に沿って配置されているものです(図1参照)。店に入り、外側の通路を一回りしてスタートポイントに戻るように買い物すれば、まず90%好ましい食材が手にはいるはず。もちろんすべてのケースに当てはまるわけではなく、外側はお総菜コーナー、なんていうところもあるので注意は必要ですが・・。いずれにしても、どこでも例外なく店中央当たりに位置する棚は、「糖質地獄」。ここには足を踏み入れずに買い物は済ませましょう。

「糖質地獄」は避けて買い物

ショッピングのスタートは野菜とフルーツのセクションから。もっとも多く口にするものですから、ここを中心に食材を選択します。まだ、4・3・3ダイエットを始めたばかりで、食事プランも立てていないなら、ミニブロックガイドを持参し、「好ましい食材」のリストから食品を選んで下さい。

次は乳製品コーナーに進みましょう。乳製品はたんぱく質源としては優れてはいるものの、日本ではアメリカのように脂肪量を調整した食品が揃っていないため、ごく限られたものしか利用することができません。

チーズはほとんどが脂肪と塩分過多で、4:3:3食に利用するものとして適しません。フルーツ入りのカッテージチーズはそのままで4:3:3バランスとなり、おやつなどにはベスト。ただ、これも限られたところでしか手に入りませんので、普通のカッテージチーズを買い求め、自分でフルーツを混ぜて食べるようにすればいいでしょう。

牛乳は基本的にパス。どうしても飲みたければ、低脂肪牛乳かスキムミルクを。脂肪2%であれば、そのまま4:3:3の理想バランスとして飲めますが、それ以外の場合はバランスが悪いので、一緒にナッツ類を数粒食べる必要があります。

この近くの棚にタマゴがあれば迷わずゲット。安くて、いろいろな料理に応用でき、さらにたんぱく質良質度100%のタマゴをはずすわけには行きません。

さて、つぎは冷凍食品のセクション。冷凍技術は大分進歩し、冷凍食品といえど、おいしく食べられるものがほとんどです。4・3・3ダイエットで冷凍食品を使うのはかまいません。新鮮な野菜が手に入らないとき、調理に時間がかけられないときには重宝します。

でも、絶対避けなければならないのはチャーハンとかピザなどのような糖質系食品や脂肪や塩分たっぷり含まれる、こってり味のソースを使ったもの。冷凍食品は切り野菜に限定すべきです。それも、ポテトとかニンジン、コーンなどのようにインシュリンの刺激度が高い「好ましくなく野菜」ではなく、カリフラワー、ブロッコリー、グリーンアスパラなど「好ましい」野菜を選びましょう。

ベースとなる肉と魚をセレクト

最後はタンパク源のメインともいえる、魚と肉のセクションです。

魚としては白身より赤身…例えば鮭がいいでしょう。これを何切れかと、肉のチョイスとして鶏の胸肉。ハム、ソーセージはすぐ食べられて便利ですが、添加物の塊。やはり避けた方がよさそうです。

これで4:3:3の食事を続けるための何日間分かの食材すべて揃いました。糖質地獄に足を踏み入れずにショッピングは完了しました。このように、外側の棚に沿って歩いて食品を選択すれば、たいして迷うこともなく、時間もかからず、理想的な食材が揃います

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食材も揃ったところで、次回はこれらをどう調理すればいいのか、4:3:3バランスのクッキングを見ていくことにしましょう。


若返りの敵、
活性酸素を撃退!

NEW!! OPCプラスがさらにパワーアップ
粒数も増えて、再オリジナル化!!

OPCに含まれるプロアントシアニジンは活性酸素除去作用、つまり、抗酸化作用が自然物質の中でもっとも強いとされています。最近の研究では、抗菌作用、抗ウイルス作用、抗炎症作用、抗ガン作用、抗アレルギー作用、血管拡張作用なども明らかになっており、多くの研究発表をベースにあらゆる疾病の治療に使われています。欧州では静脈瘤・網膜症の改善、血管治療薬などとして、米国では動脈硬化、糖尿病合併症、心疾患、大腸ガン、白内障、胃潰瘍などの予防食品として採用されています。

OPCは「ブドウの種」の抗酸化活性のある部分を指します。通常健康食品として販売されているブドウの種エキス(Grapeseed Extract)は、ブドウの種全体を使っており、OPCが含まれていても20%程度。NSS製品はOPC部分だけを使用。それだけ抗酸化作用も強力です。

新製品にはOPCをこれまでの1.5倍配合、βカロチンも増量。さらにビルベリーエキス、コエンザイムQ10、ローズヒップを加え、活性酸素根こそぎ除去の最強コンビを実現。また、消化酵素とミネラル類のコンビ(特許申請中)を配合し、吸収と体内での作用がより確実になっています。

発売開始時期等、詳しくは次回のナターシャタイムスでお知らせできると思いますので、もう少しお待ち下さいネ。


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