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活性酸素から細胞を守ろう

 

肝臓でアルコールが分解されるときに活性酸素が発生する。

一本のタバコを吸うだけで、体には100兆個の活性酸素が発生されるといわれている。

紫外線、電磁波、レントゲン、残留農薬、防カビ剤、食品添加物、トリハロメタン、タバコ、排気ガス、ダイオキシンなどの化学合成物質類、激しい運動、ストレス、怒り、イライラ。

皆さん、これらの共通点って分かりますか?実はこれらはすべて体内で多量に、「活性酸素」を発生させてしまう元。活性酸素は、アトピーやガンを始め、多くの病気の原因とされているものです。

インスタントなどの加工食品は添加物が多く、活性酸素を発生させますが、その他の食品では、薫製、鰹節、スモークサーモン、魚の干物、かりんとう、ポテトチップス、揚げてから時間のたつテンプラや揚げ物類なども要注意食品です。

活性酸素は、「良い酸素」と勘違いしている方もいるので、ここで、その正体を暴いてみましょう。

私たちは酸素があるから生きています。酸素がなければ死んでしまいます。私達にとって、とても重要な酸素ですが、実は体内でとんでもない悪さをする厄介者でもあるんです。

酸素は体内の化学反応や紫外線、放射線などの作用によって「活性酸素」という悪玉テロ軍団に変わります。すると、遺伝子を傷つけ、細胞を破壊し、組織や器官をサビつかせるなどの悪事を働き始めます。活性酸素が体内で大暴れすることで老化は進み、女性の美しさは失われていきます。

酸化によってサビる!?

このような状態は、活性酸素の強い酸化力によって引き起こされます。  通常私たちが呼吸している大気中の酸素は、酸素のなかでも一番おとなしく安定しているもの。おとなしい酸素を体内に取りいれても、そのままでは役に立ちません。それが活性を得て、酸化力のある酸素にかわって初めて体内での仕事ができるのです。したがって、酸素が私たちの体内で使われていく過程では、かならず悪玉酸素が生まれてしまうのです。

活性酸素は細胞膜を攻撃したり、細胞のたんぱく質、酵素を傷つけたり、結合繊維をがんじがらめの構造にし、細胞本来の働きができないようにしてしまいます。DNAが傷つけば遺伝情報は狂い、本来つくるべきたんぱく質以外のものをつくり始めます。これがガンにつながります。活性酸素は全身の細胞に連続的にダメージを与え、老化を促進させると同時に、あらゆる病気の原因となるのです。

活性酸素は四六時中体内で細胞を襲い続けるため、私達の体には様々な活性酸素を除去する物質が用意されています。でも、それだけで万全ではありません。私達の体内で活性酸素を発生させる要因は60年前に比べ著々しく増えているのです。体はまだその状況に対応する術を持っていません。極力活性酸素を発生させる要素を遠ざけ、活性酸素除去に働く栄養素を外部から補助していかなければ、もはや健康は守れないのです。

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