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無駄な脂肪を落とし、健康ボディを保つには、日々の食事を4:3:3バランスで食べる習慣をつけていくのがベスト。面倒くさいカロリー計算もなく、組み合わせと大体の目分量さえ覚えれば簡単に実行できる方法なので、ぜひ、マスターして、毎日の食生活に取り入れていただきたいと思います。
あなたは一日何ブロック食?
まず、体に必要なたんぱく質量を算出し、その数字を7で割ったのが、1日に摂取すべきブロック数になるんでしたネ(ナターシャタイムズ5月号参照)。痩せたい方はこのブロック数を1日5回に分けて食べればいいのですが、ご自分の体脂肪率が分からないから計算できないというのであれば、一応の目安として、運動してない方で65kg位までの方は9ブロック、それ以上の方なら10ブロックから始めればいいでしょう。目的のプロポーションをゲットした後、あるいは、特に痩せる必要のない方は、現体重にかかわらず、最低でも一日11ブロックは摂るようにします。これを5回にどのように配分するかは自由です。
前回ミニブロックガイド「食材リスト」を同封させていただきましたが、今回は、そのガイドを使いながら、典型的な一回の食事である3ブロック食を組み立ててみましょう。
前回お話ししたように、3ブロック食というのは、たんぱく質(3ミニブロック)+炭水化物(3ミニブロック)+脂肪(3ミニブロック)を合わせた食事のこと。「ミニブロック・ガイド」から、たんぱく質、炭水化物、脂肪をそれぞれ1対1対1の割合で選びます。各栄養素の分類から3種類の食材を選んでもいいですし、同じものを3倍量選んでもOKです。

まずたんぱく質はどうしよう?
食事を作る場合、まず冷蔵庫をのぞいてみて、たんぱく質の食材を何にするか決めます。冷蔵庫にたんぱく質食材がなければ、買い物に行くか、外食するしかありません。この食事法はたんぱく質なしでは成り立たないからです。
さて、冷蔵庫に生サケがあったとしましょう。「ミニブロック・ガイド」をみると、1ミニブロックが「大1/2切れ」とあります。3ブロック食ですから、大きな切身を1切半食べてもいいということですが、サケは1切れにして、あと、1ミニブロック分は他のものにしてもかまいません。冷蔵庫内には豆腐があり、ガイドを確認すると、豆腐1/3丁食べられます。これを食べてもいいわけですね。これで、たんぱく質は揃いました。サケ大1切れに、豆腐1/3丁です。
炭水化物はいろいろ選べる
たんぱく質が決まったら、次は炭水化物を選びます。 選択できる食材はいくらでもあります。私だったら、ご飯よりも、果物や野菜をたっぷり食べたい方なので、茹でたブロッコリーとカリフラワーを合わせて3カップ強(1ミニブロック)にします。みそ汁も飲みたいですネ。味噌は大さじ1杯強で1ブロックだから、大きめのお椀で一杯飲めます。具は大好きなワカメ。これならブロックのカウントも必要なしです。
炭水化物の枠はまだ1ミニブロック残っています。さて、どうしましょうか。大根の和風サラダを一品たそうか、それともビールを飲もうか、イチゴかアイスクリームを食べようか・・?私はアイスクリームが大好きなので、最後の枠はこれにします。でも、サラダも欲しい・・・。
豆腐はサラダにしちゃいましょう。よく冷えたトマトのスライスとキュウリと大葉の千切りかなんか加えちゃって・・・この程度のプラスなら炭水化物枠のカウントはナシ!!
脂肪もプラス
まだ、脂肪の枠が残ってます。ダイエットというと脂肪を排除する傾向にありますが脂肪も重要な栄養素。摂りすぎはダメだけど、脂肪は炭水化物の食べ過ぎにブレーキをかけ、吸収速度も遅らせてくれます。脂肪をカットしたために結果的に炭水化物の過食に陥り、太ってしまう人って多いんですヨ。
たんぱく質、炭水化物それぞれ3ミニブロックということは、脂肪も3ミニブロック必要ですから、サケはバター焼きに。シイタケとエノキが少しある(これも少量なのでカウントしない)ので、これをソースに加えることにしましょう。バターは小さじ1杯が1ミニブロックですから、ここでは2杯使います。残りは、豆腐サラダのドレッシングにごま油小さじ1/2杯加えましょうか。
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これで私の4・3・3バランスの食事が完成です。サケのバター焼きキノコソースにカリフラワーとブロッコリーの付け合わせ、ワカメのみそ汁、ごま風味の豆腐サラダ、そしてアイスクリーム。ボリュームたっぷりです。3ブロック食でも随分食べられるでしょう?これで、体脂肪をしっかり落としていくダイエットになっているんですよ!!
4・3・3ダイエットのいいところは、基本的に食べてはダメ!というものはなく、決められたバランスさえ守れば自分の好きな食材を選べるということ。今回はたまたま、サケと豆腐を選びましたが、牛のヒレステーキでも、豚肉の生姜焼きでもかまいません。グラスワインを飲みながら、しかもデザートまでついたフル・ディナーだって可能なのです。楽しみながら、ご自分の4・3・3レシピーを工夫してみてください。
「ミニブロック・ガイド」は携帯に便利なハンディサイズですから、大体の分量がつかめるまでは、持ち歩きをおすすめします。先に伝授したアイボール法とブロック法を、時と場合に合わせて、うまく使いこなしていただければと思います。
次回は、ファーストフードでの4:3:3の食べ方を伝授しましょう。
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