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紫外線の害 UV対策

女性に多い悩み改善講座 第7回

オゾン層の破壊による紫外線量増加は、肌の老化にとどまらず、全身的な細胞の破壊やガン化・奇形化を引き起こし、健康を奪い去ります。1年中で紫外線量が最も多くなる6月。あなたのUV対策は万全ですか?

紫外線の害は老化や皮膚ガンだけでない

紫外線はシミやシワを作る元凶ですが、もっと恐ろしいのは、細胞内に多量の活性酸素を発生させて遺伝子を直撃。全身的な細胞の破壊、ガン化や奇形化を引き起こすなど、体全体に悪影響を及ぼすこと。体内で酵素は作れなくなり、あらゆる代謝異常から健康維持ができなくなります。紫外線を浴びても、みるみるシワだらけになったり、コテッっと死ぬことはありませんが、紫外線の害は水面下で確実に積み重ねられ、ある日突然長年の累積が表面化。気がついたときにはすでに手遅れということに・・・。

地上に到達する紫外線はUVAとUVB。このほか殺人光線といわれるUVCがあります。オゾン層はUVCを遮断すると同時にUVBの影響も弱めてくれるので、私たちは紫外線を浴びても生きていられます。オゾン層が破壊され、有害紫外線が一年中降り注ぐ状況になりつつある今、積極的にその防衛策を講じない限り、確実に遺伝子の損傷は進み、老化は加速。生命の危機ということにだってなりかねません。

まず、肌のUV対策を徹底的に

肌に炎症を起こし、シミやシワなどの老化を進めるのがUVB。UVAは、皮膚の深い部分まで浸透し、肌のハリやみずみずしさを保つ繊維組織を破壊します。UVAは曇りの日でも、雨の日でも、さらに窓ガラスもカーテンも通過して、いつ何時にも貴方の皮膚を狙っています。

シミや肌アレなどのない若々しい肌を保つためには、両波ともカットしなければなりません。外出時の服装は肌の露出を極力抑え、UVカット素材を使った服やツバの広い帽子や日傘を愛用したいものです。

肌が出ている部分にはSPF15以上のサンスクリーンを使用。通常の活動では3〜4時間ごと、汗をかいたり、泳いだりするときは頻繁に塗りなおします。UVケアー製品のSPF数値はUVBに対しての保護。UVAのカット度はPA表示ですので、かならず両方の表示があるものを求めます。また、唇は日光に対して特に敏感。口紅+紫外線は最悪コンビで、色素沈着ばかりか発ガンの危険もあります。口紅の下地には必ずリップ用サンスクリーンを使って危険の回避を。

UVケアー製品の合成物質には気をつけて!

通常出回っている日焼け止め類には、通常2〜3種類の化学合成の紫外線吸収剤が配合されています。これら合成物質はそれ自体に肌への刺激性があり、炎症を起こしやすくします。皮膚表面に広がっているときには紫外線を防ぎますが、時間がたって皮膚のなかに侵入すると、逆に紫外線を吸収。光化学作用で肌を荒らします。日焼防止のつもりが、知らないうちにシミやシワを増やしてしまいます。

危険な化学合成紫外線吸収剤を含まないUVケアー商品として私が使っているのはサンミューレ。海藻から特殊技術で抽出した天然の紫外線吸収剤を使っており、UVA/UVB防御力が強いばかりか肌にやさしく負担をかけず、長時間でも安心して使用できます。

夏はビタミンCだけでも倍以上必要

強い紫外線や暑さはストレスとなって活性酸素を多量に発生させ、それに対応するため、体内の抗酸化栄養素はどんどん消耗されます。悪いことに夏は野菜に含まれるビタミン類も減ります。例えば、食事で摂れるビタミンCの量は冬場の6割減にもなります。抗酸化栄養素の摂取は、UV対策の重要な一部です。 

ちなみに私は夏場炎天下のゴルフには抗酸化目的だけでもプレイ前にエスターCを2粒、プレイ後2粒、寝る前に2粒摂取します。ビタミンCが、紫外線による酸化でおこるシミやシワの防止をしてくれると同時に、Cはメラニン色素ができるのを抑えたりコラーゲンの破壊を防ぎます。私はこれらを紫外線の肌に対するダメージ防止以上に体内の活性酸素除去作用を目的として摂っていますが、お陰で目一杯紫外線を浴びながらも、若さとパワーを保ってます。

何種類もの抗酸化栄養素を摂れない場合、せめてビタミンCだけでも夏場は通常の2〜3倍、アウトドアを楽しむ時には4〜6倍の摂取を心がけてください。

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