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コレステロールが高い食品を

食べていないのに、

コレステロールが

高くなるのはなぜ?


コレステロールが高いものを食べるとコレステロールが高くなり、控えれば低くなるというほど、体は単純ではありません。コレステロールについては多くの誤解、誤った常識がまかり通っているので困ったものです。

まず、知っていただきたいのは、コレステロールは私たちの体にとって、とても重要なものだということ。コレステロール値が低いほど健康だと思っている人が多いのですが、低コレステロールはガンや脳卒中の発生リスクを高くしますし、コレステロール値が高い人に比べ短命であることも証明されているんですよ!

コレステロールは体にとって必要不可欠な重要物質であり、また必要量も多いため、私たちが食事からとる4〜5倍もが日々肝臓で合成されています。食品から入ってこなければ、足りない分は肝臓で合成されます。つまり、食べもののコレステロールをカットしても意味なし。それどころか肝臓で作られる場合、代謝の過程で多量の活性酸素が発生。よけい好ましくない状態に…。

コレステロールが重要とはいえ問題になる場合もあります。活性酸素によって酸化された時です。でも、普段から抗酸化栄養素を十分摂取していれば怖くありません。また、酸化されてしまったコレステロールは速やかに体外に出ていってもらう必要がありますが、この役割はビタミンCが果たしてくれます。

ちなみに、コレステロール値を押し上げるのはコレステロールを含む食品よりも、砂糖の摂取。コレステロール値が240を越え、医師に注意を受けたら、甘いものを控え、ビタミンCとペクチンを一緒に摂ることを心がけてみてください。

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