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もしかして隠れアレルギー?

リーキーガット症候群??

ナゾの症状に
悩まされていませんか?

あなたは原因がハッキリしないまま、頭痛が続くとか、なんとなく体調が悪い状態が続いていませんか?病院で検査しても、なんの異常もないといわれるのに…。あるいは、集中力や根気が続かない、イライラするというようなことは?

思いあたるあなた!隠れアレルギーかもしれませんよ。

特定の食品を食べてすぐに反応が出れば、その食品に対してアレルギーをもっているということが自分ですぐわかりますよね。

 「サバを食べたら全身真っ赤になって、髪の毛がさかだった〜っ!」といったら、問題はあきらか。検査しなくたって、サバがアレルゲン(アレルギーを起こす物質)であることは間違いありません。

でも、アレルゲンを食べてから3日も4日もたってから症状がでるアレルギーもあるのです。自分がアレルギーをもっていることをまったく気づかずに過ごしている人って意外に多いんですよ。毎日頭痛に悩まされているからといって、いつも食べてる乳製品やチョコが原因だとは考えもしないでしょう…。

知らぬまま、気づかぬまま、アレルゲンになるものを食べ続けていると、いくら治療しても体調が改善されず、原因不明で病院をわたりあるく羽目になったりします。ダイエットしても痩せにくいということもあります。

チェックリストをご用意しましたので、まず、あなたの隠れアレルギーの可能性を確認してみましょう。

チェックリストはこちら

 

アレルゲンの特定はむずかしい

アトピーのようなアレルギー疾患はもちろん、隠れアレルギーにおいても、何がアレルゲンになっているか、まず特定しなければ…。

日本では、アレルゲンとなる食品といえば、牛乳、卵、大豆のビッグスリーだけに目を向け、これらを除去することだけを考えているようなところがあります。でも、実際にはアレルゲンとなりうる食品は何百とあり、何がダメで、何ならOKなのか一人一人違います。

代表的なアレルゲンを除去しただけではアレルギーの改善は無理ですし、食べられる物が限られてくるため、同じ物ばかり食べ、それが新しいアレルゲンになってしまう可能性も…(食べる頻度が多い食品ほど、アレルゲンになりやすい)。とはいっても、残念ながら、日本ではこまかくアレルゲンを探るテストが行われていないのが現状です。

あなたの体が明らかに反応を起こす食品があるのなら、それをまずとり除くべきなのは当然ですが、特定できないものも多くあるとしたら、一体どうしたらいいのでしょうか?

考えるべきは、@タンパク質がうまく消化分解されているのかA腸壁が漏れやすくなっていないか、この2つのポイントです。

 

タンパク質は消化分解されている?

まず、食物アレルギーがどのように起こるのか、簡単なイメージをつかんでおきましょう。

食物アレルギーの引き金をひくのは、食物に含まれているタンパク質。タンパク質は体にとって、もっとも大切な栄養素といえます。体はタンパク質で作られ、タンパク質によって生命が維持されているのですから…。でも、そのタンパク質が、アレルギーの現場では、「真犯人」になってしまうのです。

タンパク質というのは、”アミノ酸“という玉が一列に連なった、ネックレスのような構造をしています。このネックレスは胃や小腸の中で、つなぎ目がカットされて、1粒ずつのアミノ酸やごく短いアミノ酸のつながりに切り離されます。これがタンパク質の消化ですね。

この切り離されたアミノ酸は、小腸の壁から吸収されて血液の中に入り、体のための栄養素として利用されていきます。

このようにタンパク質の消化・吸収が正しくおこなわれていれば、アレルギーは起こりません。牛乳を飲んでも、卵や大豆を食べてもです。

ところが、アミノ酸のネックレスが十分に切りわけられず、長くつながったまま吸収されてしまうと問題が起こってきます。

 

消化されないタンパク質がたどる道

本来、キチンと切り分けられていないアミノ酸は吸収されないことになっています。それが侵入してくるのですから、体はこれを異物とみなして、攻撃を仕掛けてしまいます。このとき白血球が過敏に反応して、体の組織にダメージをあたえ、その結果がアレルギー反応としてあらわれるのだと考えられているのです。

タンパク質を食べ、それがきちんと消化の過程で分解されなかったら、そのタンパク質は、2つに1つ、いずれかの道をたどるしかありません。

@分解されぬまま、小腸の出口あたりで悪玉菌のエサに
悪玉菌によってつくり出される毒素が血液に吸収され、血液は腐敗物で汚れ、その浄化のために肝臓や腎臓に大きな負担がかかります。

Aアミノ酸まで分解されぬまま血液中に吸収される
からだは進入してきた未消化物質を外敵とみなし攻撃します。アレルギー反応ですね。アレルギーという形でなくても、白血球は増え、未消化物質の掃除にあたります。免疫複合体がつくられ、自己免疫病といわれるようなトラブルの発生も!!

まず、食べたタンパク質が完全に消化されるように考えることが大切です。

 

毎日、細胞が入れ替わる腸

私たちのからだのすべての細胞で破壊と建設が絶え間なくくり返されています。古いものは廃棄処分にして新しいものにつくりり替えているのです。その速さは、それぞれの組織、器官ごとによって違い、数日ごと、数ヶ月ごと、あるい年単位で生まれかわります。

そんななか、もっとも短期間で生まれかわる細胞が、胃と腸の内壁をつくっている細胞。胃では2日に1度、小腸では毎日、内壁の粘膜を構成していた細胞の一部が便に混じって捨てられています。

まともな細胞の再生のためには、破壊と建設のバランスがとれてなければなりません。もし、なんらかの原因、たとえばストレスで腸の細胞がどんどん壊されているのに、つくるほうがそのスピードに追いつかなければ、粘膜が薄くなったり、”破れ“てしまいます。

そんなことになれば、本来、腸から吸収されるはずのない未消化のタンパク質も簡単に血液中にとりこまれることになります。

しかも、知らずにアレルゲンになる食べものを食べ続けていると、”破れ“はますます広がり、他のアレルゲンを増やしてしまうことにもつながります。

 

腸が漏れやすくなっている?

電子顕微鏡でみると、腸管壁の細胞のあいだがスカスカに穴があいたものや、パックリ裂けたタラコがびっしり箱に詰められているような絨毛(小腸の栄養素がとり込まれるところ)が確認できます。(写真参照)

こうした画像をみると、クリニックでの生血液観察で、「こんなものまで血液に!?」というような異物がみえるのも、うなずけます。

このように腸が漏れやすくなった状態をリーキーガット症候群といいますが、未消化のタンパク質に限らず、その他の栄養素が体内で利用できない形で血液中にはいり込んだり、腸内で発生した毒素や腸内の細菌まで血液中に入り込み、あらゆる不調の原因をつくり出します。

アレルギー疾患をはじめ、慢性疲労症候群、乾癬、関節炎、自己免疫病、その他ありとあらゆる疾患の根底にはリーキーガットがあるといわれます。

 

完全消化と腸壁修復

なにはともあれ、タンパク質の完全消化と腸壁(絨毛含む)の修復が急務です。アレルギーの存在があきらかな人も、原因不明の体調不良で悩んでいたり、日々イライラしている、あなたもです。

食べ物の消化にはつねに注意をはらうことが大切です。よく噛んで食べること、酵素豊富な食品を選んで食べること、食前に酵素サプリメントを摂取するなどにいつも心がけるべきでしょう。

体のバランスを崩す原因となっている胃腸の内壁をはじめ、臓器や組織の機能を回復させるには、細胞のつくり替えをサポートする栄養素が十分に必要です。 タンパク質はもちろん、40種類以上のビタミン・ミネラルや不可欠脂肪酸も確保しなければなりません。

すべての必須栄養素がしっかり体内に運び込まれ活用されていれば、基本的に体はトラブルを起こすことはないのですから…。

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