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Q&A − 柑橘類の

皮をむくのは何故?


ジュースを作るときに、どうして柑橘類だけ皮をむかなければならないのですか?


野菜でも果物でも、丸ごと使うのが生のジュースを作るときの原則。パイナップルのような外皮がゴツゴツしているようなものでさえ、農薬を使わないオーガニックのものであれば、一緒にジュースにします。特にメロン系は、ほとんどの栄養素、植物成分が外皮に含まれているとされ、皮を省くと、栄養素全体の5%程度にしかならないといわれるほどです。

しかし果物の中で柑橘類だけは、食べたり、ジュースにする前には必ず皮をむく必要があります。それは、柑橘類の表皮に塗られる防カビ剤のOPPに遺伝子の変性や発ガンの危険性があるということと、外皮が私たちの消化器官に順応せず、結腸直腸にトラブルをもたらす可能性もあるからです。また、含有成分によっては重要な栄養素の働きを阻害するものもあります。レモンとライムの皮は、一回に半分使う程度の場合は問題になりません。

なお、皮をむくときには、なるべく内側の白い部分を残すようにしてください。白い線状の甘皮部分には、バイオフラボノイド(ビタミンP)が含まれています。バイオフラボノイドはビタミンCの吸収を促進。一緒に働いて毛細血管を強化したり、抗ウイルス作用、抗アレルギー作用、抗炎作用などを発揮します。

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